タニタのデジタルスケールを買った。オークションなんかの重量計算用が主な用途だが、登山用品の重量を量るってのも目的の一つだ。
雑誌なんかでよく見るU.L.H(ウルトラ・ライト・ハイキング)なんてのに影響を受けて、自分の装備の重量を正確に知っておこうかなというわけだ。ちなみにU.Lスタイルってのは極限まで装備を軽くして、その分遠くまで歩いたり快適にすごそうじゃないかというスタイル。
U.Lではまずベースウェイトを量るところから始まる。ベースウェイトってのは食料などの消耗品を除いた、常にザックに収まっている基本装備の総重量のことだ。U.Lの世界では10ポンド以下、およそ4~5kg程度をウルトラ・ライトと定義している。
オレはまだテントやバーナー類などを持っていないので、とりあえず手持ちの道具を量ってみることにした。以下のデータがそれだ。
・ザック(Mammut Trion Element45+7L) 1,360g
・ザックカバー(Mammut Rain Cover L) 115g
・レインウェア(ミズノ・ストームセイバーⅢ) 664g
・ヘッドランプ(パナソニック) 107g
・マット(イスカ・ウルトラライトマットレス120) 411g
・ダウンジャケット(Mammut Free Flight Down Jacket) 315g
・携帯充電器(Power Bank) 161g
計3,133g
うーん、もうこの時点で3kgオーバーだ。ここからさらにテント、シュラフ、バーナー、クッカー類を入れたら7~8kgというところだろうか。とてもじゃないが5kg以下には収まらない。
まぁ、別にU.Lスタイルを目指しているわけではないのだが、ソロで最終的なパッキング重量を10kg以内に抑えたいというのがオレの希望なので、こういった考察は無駄ではないだろう。
お金さえ出せば軽くて高品質な製品は手に入るが、それでは面白くないしそもそもそんなお金はかけられない。要は無駄を削ぎ落として必要最低限の装備を揃えていくところに面白さがあると思うんだよね。
まだオレはソロの道具を全部揃えているわけではないので何ともいえないが、道具が揃っている人は是非一度自分の装備の重量を細かく量って分析してみてはどうだろうって話(´∀`)
雑誌なんかでよく見るU.L.H(ウルトラ・ライト・ハイキング)なんてのに影響を受けて、自分の装備の重量を正確に知っておこうかなというわけだ。ちなみにU.Lスタイルってのは極限まで装備を軽くして、その分遠くまで歩いたり快適にすごそうじゃないかというスタイル。
U.Lではまずベースウェイトを量るところから始まる。ベースウェイトってのは食料などの消耗品を除いた、常にザックに収まっている基本装備の総重量のことだ。U.Lの世界では10ポンド以下、およそ4~5kg程度をウルトラ・ライトと定義している。
オレはまだテントやバーナー類などを持っていないので、とりあえず手持ちの道具を量ってみることにした。以下のデータがそれだ。
・ザック(Mammut Trion Element45+7L) 1,360g
・ザックカバー(Mammut Rain Cover L) 115g
・レインウェア(ミズノ・ストームセイバーⅢ) 664g
・ヘッドランプ(パナソニック) 107g
・マット(イスカ・ウルトラライトマットレス120) 411g
・ダウンジャケット(Mammut Free Flight Down Jacket) 315g
・携帯充電器(Power Bank) 161g
計3,133g
うーん、もうこの時点で3kgオーバーだ。ここからさらにテント、シュラフ、バーナー、クッカー類を入れたら7~8kgというところだろうか。とてもじゃないが5kg以下には収まらない。
まぁ、別にU.Lスタイルを目指しているわけではないのだが、ソロで最終的なパッキング重量を10kg以内に抑えたいというのがオレの希望なので、こういった考察は無駄ではないだろう。
お金さえ出せば軽くて高品質な製品は手に入るが、それでは面白くないしそもそもそんなお金はかけられない。要は無駄を削ぎ落として必要最低限の装備を揃えていくところに面白さがあると思うんだよね。
まだオレはソロの道具を全部揃えているわけではないので何ともいえないが、道具が揃っている人は是非一度自分の装備の重量を細かく量って分析してみてはどうだろうって話(´∀`)
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それよりも先ず、自分の体重をそぎ落とさないと!!一番落とせるところだからね。