映画「犬部」をみました。生き物を飼うという事、命と向き合う事。理解せずに飼わないでほしいですね。
大学の獣医学部生徒達の保護活動、卒業後の保護活動をつづり、慈しむ心を描く!
ブログを始めた頃に記した、子供達へ犬を与えた時の事も同様です。
私は、保護犬を飼う事が出来る年齢を超え飼えません。理由は、看取ってあげる事が不明なためですね。私自身、一杯の慈しみを受け取りました。感謝の涙が溢れます。
犬も同じ犬種でも人と同様に皆んなそれぞれ別です。基本的知識として飼育の書籍等も必要ですが、当てはまらない内容も犬達によって異なります。本に書いてある事より犬自体を理解するのに邪魔になるなら、本は完璧では無いのですから、白紙で犬と接し無条件の愛情を注ぎ信頼関係をつくる事ですね。いずれは理解できる、いや、双方で理解し合う様になるでしょう。本は正しい、この犬はおかしいでは、犬は、不幸になってしまいます。
病気、食べ物の本は、飼い方よりも必要な知識になると思います。
殺処分、虐待は人の身勝手の極意です。
