かみさんの通勤車両も、13歳になり、買い換えを考えていました。電気はインフラに不安がありますね。電力不足、電気も火力、原子力と環境付加も課題が多いですね。原子力発電は、近くにロケットマンもいますので、怖い!水素時代と言われて、久しいですが?
車屋さんヘ行きました。ところが、納期は半年先とかです。コロナ禍、サプライチェーンとか、色々と生産体制に問題があるのでしょう。グローバルスタンダードではなく、地域特性に合ったスペックを考えた方が、それぞの人々に取って良い様に思います。世界全てEVにじゃ無く、水素エンジンでも良いし。サスティナブルな環境維持が目的ですからね。
今回は、継続車検にします。2年後の選択肢を持てるので、ラッキーなことかも知れません。「塞翁の馬」!
寒い季節で、今年は無印良品の鍋で汁物ばかりの料理をしています。炊飯土鍋ですが、食事中は冷める事が無く調理鍋で利用している。
先日は、鬼ノ城から岩屋観音巡る逆コースで歩きました。戻る時、前の方が、「年寄りがいるので、お先にどうぞと」
私も、年寄りですが?
ひとり歩きでしたが、孫犬の残像が、共にあるように感じていた。
今月から来月初旬は、ZTF彗星が、見られるそうです。星空を観ると、千年昔、一万年、数億年の時空が、今、其処にある。
宮沢賢治 春の修羅より
わたくしといふ現象は 仮定された有機交流電燈の ひとつの青い照明です (あらゆる透明な幽霊の複合体) 風景やみんなといつしよに せはしくせはしく明滅しながら いかにもたしかにともりつづける 因果交流電燈の
ひとつの青い照明です
(ひかりはたもち その電燈は失はれ)
これらは二十二箇月の 過去とかんずる方角から 紙と鉱質インクをつらね
(すべてわたくしと明滅し みんなが同時に感ずるもの)
ここまでたもちつゞけられた かげとひかりのひとくさりづつ そのとほりの心象スケツチです
宮沢賢治は、銀河を観ながら、宇宙と繋がっていたようですね。大きなアンテナを持ち合わせた超能力者だったのかも知れません。