今日は筋トレの日。
友人と一緒に、この3ヶ月で「腹を割る」と約束した。
マラソンをするために、13kgほど減量して、LLサイズからMサイズへの体型を絞って来た。
そのせいか、お腹は引き締まってるのに、なんだかたるんでる。
嫁が「それは皮膚が余ってるんだよ。」って。
「え~っ!」「ホンマかいな?」
でも、本当みたい。
どれだけ減量しても無くなりそうに無い。
「そうか。そしたら、何をしたら良いの?」
「ベンチプレスで背中からお尻から肉を移動させて、お腹に筋肉を作るのよ!」
よくわからんが、とにかく、まずはやってみる。いつものパターンだ。
TIPNESSに行って、まずはいつものトレーニング。
そして、奥の方に行くと、あった!あった! ベンチプレス!
でも、使い方がよくわからん!
係の子に聞いたら、詳しい人が出て来てくれた。
「ウェイトが胸の当たりにくるようにベンチを合わせて」
「寝転んで、バーを持つ位置を決める。位置は端いっぱいに握って人差し指が来る辺りに、握り直して小指が来るようにする。」
「フックを外して胸まで下ろす。この時、肩甲骨を寄せるようにすること。」
「腰をそらさないようにする。かかとをベンチの端に乗せるとそらしにくくなる。」
腰をそらすと、腰を痛めるとのこと。
「ウェイトを下ろす時も上げる時も、常にお腹には力を入れておくこと。」
以上、きっちりと教えてもらった。
回数は5~10回できるぐらいのウェイトを決めると言われたので、
5回できるぐらいにしようと思う。
まず、今日は15kg×2=30kgでやってみた。
5回×2セットやったが、少し疲れた程度なので、明後日は20kg×2=40kgでやってみよう!
パナソニックのエアコンに変えてから、室外機の振動が尋常じゃない。
家中震える。
設置場所がルーフバルコニーのせいもあるかもしれないが、前のシャープのは気にならなかったからなあ~。
型番は、CS-222CFR。
室外機の置き方はこんな感じ。
直置きだからか?
なんとかしないと、近所迷惑だ。
まずは、コーナンで発泡スチロールのブロックを買って敷いてみた。
見にくい写真だが、足に丁度のがあった。
効果は抜群だった。
十分我慢できるレベルになった。
次は防振ゴムを予定していたが、一応、これでOKとした。
僕の住む山あい街、その駅のすぐ上に、わが町に唯一の皮膚科がある。
皮膚科は行きたくは無いが、どうしても行かないといけなくなった。
行く限りは、宝塚か西宮の街の方のに行くべきだったのだが、判断を誤った。
何から書こうか。。まずは患っていたことから。
それはトゲ。
庭いじりをしていて、トゲが刺さった。
それもものすごく小さいトゲ。
目では全く見えない。
10倍の虫眼鏡でも見えない。
20倍で見てもよくわからない。
あきらめて、放置しておいた。
大体トゲは3ヶ月もしたら抜けると書いてあるのが多かったので、3ヶ月+αの5ヶ月弱耐えた。
でも、痛みが取れない。我慢の限界を超えた瞬間。
どうしても、すぐに取ってもらいたくなった。
検索すると、「皮膚科に行け!」とある。
困った。
皮膚科だ。。。
まずは、一番近い、◯口皮膚科に電話をしてみた。
状況を正確に伝えると、「来てくれ!」ということなので、とにかく行ってみることにした。
医院に着くと、初診の申し込みを書くと、すぐに通され、診断してもらった。
やり取りはこんな感じ。
僕「5ヶ月ほど前に庭作業をしていたら、トゲが刺さったようで、普段は痛みを感じないのですが、柔らかいタオルやハンカチのようなものを掴むとツキッと刺さるような感じになることがあります。」
◯口「そうですか?ちょっと診ましょう。」
ここで、ルーペも何も使わずにただ診るだけ。
???と思ったが、、、
◯口「 見えませんね。」
僕「そうでしょう。 一応、うちにある10倍と20倍のルーペで見てみたんですが、見えないんです。」
◯口「・・・」
僕「でも、確かに何か刺さっているようなんです。」
◯口「本当にトゲが刺さっているかどうかは、小指の皮膚を全部はがしてみればハッキリしますよ。」
僕「??」
◯口「はがした皮膚を顕微鏡で見るんです。」
聞き間違いかと思ったが、聞き間違いではなかった。
僕「先生、私はトゲを取ってもらいたいのであって、トゲが刺さっていることを証明したいのではないです。」
◯口は刺さってるかどうか怪しいもんだという顔つきで、
「どうしてもトゲが刺さってると言われるなら、50倍の何とかスコープで見ればハッキリするでしょう。」
「でも、うちにはありませんから!」
僕「どういうことですか?」
◯口「とにかく診れません。」
僕「わかりました。ありがとうございました。」
こう言って、3割負担の800円弱を払って医院を出た。
なんだか気分が悪い。
どうも皮膚科とは相性が悪い。
こんな思いをまた別の皮膚科でするのか。
大体、症状をちゃんと電話で伝えたのに、こんな対応だから。
どこの皮膚科に行っても同じやと思う。
家に帰る途中、思い出した。
「そうや!前にパソコンに付けるタイプの50倍のスコープを髪の毛の生え際をチェックするために買ったんや!」
家に帰って探すと、「あった!あった!」
右手は針を持ってトゲを外せるように構える。
スコープを口にくわえながら左手の小指を這わせる。
目はパソコンの画面をしっかり見る。
このスタイルで探すこと、約1時間。
トゲがあった!見つかった。
自分一人でやったから姿勢も難しく時間がかかってしまったが、
とにかく見つかった。
良かった!
ホンマに良かった!
かくして、僕の「皮膚科はあんまり好きやない」は続くのであった。
昨日、お袋としゃべってて、「そう言えば、そんなことあったなあ~」って話しを日記に書いておく。
お袋の頬にデキモノができ悪性ではないかと大騒ぎ、そこで、以前、僕がお世話になった大阪厚生年金病院の形成外科を紹介して、無事に手術で取ってもらった時の話し。
当初、手術もうまく行き、悪性でもなく、また跡も残らないようにしてもらいお袋は大満足だった。
でも、半年後ぐらいに、術後の頬が痛くなって膿んできてるみたいとのことで、もう一度、形成外科に受診に行くと、受付で、皮膚科に回され、消毒して帰された。
まだ少し痛いと言っていたが、それから3ヶ月して、やっぱり膿んでるという。
おかしいから、もう一度、厚生年金病院に行かせて、形成外科を受診するように言ったのだが、受付で皮膚科に回され、それに異議を言えるお袋ではないので、またまた皮膚科に。
そして、同じように診てもらって消毒して帰された。
それから、3ヶ月しても痛みは続くし、膿みが止まらないという。
おかしすぎるので、今度は一緒に行って、厚生年金病院の受付で「絶対に皮膚科には行かない!形成外科で診てくれ!」 と言うと、なんとか形成外科で受診してもらえた。
なんでこんなんだろう?
不思議だが、そう言うシステム???なのか???
結論、
手術した頬に、手術糸が残っていた。。。
残した形成外科の担当も悪いが、
2回も診た皮膚科の先生はどうなってるんや!
てな話しで、うちの近くの「最悪の皮膚科」のことを思い出した。
長くなったので、その件は、明日書こう!