今月は少しアカデミック?にアウル班班長K君の発案で競技かるた大会。
朝から大変よい天気ですが今日は室内で。集合後会場の公民館へ移動します。
公民館の和室を利用します。
K君を講師にまずは並べ方から。
競技かるたの正しいルールでは札は50枚しか使用しません。選ばれていない不要の札を裏向けに並べて基準にし、そして相手の陣地と自分の陣地に25枚づつ並べるそうです。
そう、K君は競技かるた部に属しているのです。
正式にはその他細かいルールもあるようですが、今日は100枚全部並べて誰がいちばん札をたくさん取るかという平たいルールで進めることにしました。
次に実演してもらったのがニュースとかでよく見る札を飛ばすやつ。
気合を入れるため?上着を脱ぎます。
部活動T!!
アウル班次長も対抗します。
バドミントン部ですね。昨年度のBSスポーツ大会のバドミントンではやはり優勝でした。
話が脱線しましたが・・・
i-Phone5sの連写ではうまく捕らえることができませんでした。
そして競技開始。
読み手はCDでランダム再生をする手はずだったのですが、準備したCDラジカセには機能が無くYouTubeのランダム読み上げしてくれる動画を探してスマホで再生しました。
結構みんな集中して取り組んでいます。
あたりまえですがK班長はとるのが早い。しかしHさんも着々と札をとります。
ウルフ班のH次長も先日学校でしたばかりだとかで結構とっています。
そして最後の札は囲いこんで醜い争い?
アカンやろと周りがたしなめます。
かるたが終わった後はこれも定番?の坊主めくり。
まずは全員でルールの確認から。蝉丸を引いたら全員札を前に出す、前に札が無いときに姫を引いたらもう一回引くというルールになりました。
これは平たく?全員楽しめます。
隊長も百人一首でかるたをやること自体ひょっとして初めてかも。また、坊主めくりは小さい頃正月の遊びでは熱中しましたね。
それだけに蝉丸の歌だけは暗記している!?
先月の藁工作もそうでしたがボーイスカウト吹田第6団にはスカウト、指導者とも普段ふれることが無いような色々な特技をもってる人が多いので、その特技を活かして今後も楽しいプログラムを展開して行き、そして将来スカウト自身も取り組むきっかけなんかにもなると素晴らしいと思います。