文 美 禄 ( bunbiroku )

美禄にはいままで一切縁が無かった。かといって、決して大酒飲みでもないし美酒を求めてきたこともない。忘備録になればと。

「 豆柿 」 発見!

2016年10月22日 15時14分11秒 | デジカメ
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 豆柿の中の、ローヤ柿(老爺柿)のようです。 ブロックフェンスの外に出ていたのを発見して、写真を撮ろうとしたのですが、小さな花同様、なかなかピントが合わず、よその家の周りでしばらくウロウロしちゃいました。 今日はマニュアルフォーカスのないカメラを持って出たので、なおさら。


小林秀雄 の 言葉 (その1)

2016年10月22日 07時42分01秒 | 小林秀雄

人生の鍛錬―小林秀雄の言葉 (新潮新書)

人生の鍛錬―小林秀雄の言葉 (新潮新書)

  • 作者:
  • 出版社/メーカー: 新潮社
  • 発売日: 2007/04
  • メディア: 新書


 私は本屋の番頭をしている関係上、学者というものの生態をよく感じておりますから、学者と聞けば教養ある人と思う様な感傷的な見解は持っておりませぬ。 ノーベル賞をとる事が、何が人間としての価値と関係がありましようか。 私は、決して馬鹿ではないのにいのに人生に迷つて途方にくれている人の方が好きですし、教養ある人とも思われます。  「読書週間」 21-27 小林秀雄 ( 人生の鍛錬 P.170 )
 ノーベル賞の季節になると、この文章をいつも思い出します。 ボブ・ディラン騒動も大きな問題を提起した、というより、問題を露呈したということでしょう。 別に賞を批判するつもりはないけど、公正に受賞者を選ぶということは不可能なことで、「贈呈者側の都合」で選定されることもあるということを、知ったうえで評価する事も大事でしょう。 「国民栄誉賞」も同様で、私なら、40年も50年も米作りなどを黙々と続けて、日本人の生活を支えてきたような人達にこそ、贈りたいと思うだけです。
  ※小林秀雄 「人生の鍛錬」より (その1) からタイトルを変更しました。