りんごちゃん 速達で~す!

亡き愛犬「りんご」の生まれ変わり?
エンジンルームから救出された三毛猫
「あずき」の成長記録です♪

愛護フェスティバル、大盛況でした!

2016年09月26日 | 動物愛護推進員・防災士
秋晴れの中、今年の愛護フェスティバルも大勢の方が来場して下さり、とても楽しく充実した一日となりました。

開催時刻は午前10時ですが、いの一番に駆けつけてくれたワンコを見て狂喜乱舞の私!

 りんごのおばちゃ~ん!陣中見舞いに来たワン!



 お~愛しのレツ君だ!因みにレツ君も県愛護センター出身のワンコなんですよ。

卒業生代表として、そして緊張気味の私への応援を兼ねて遊びに来てくれたの。暑い中、ありがとうね~!

なんせこの巨体で個性的な子でしょ。あっという間にレツの周りには人だかり、犬だかりが出来ていました。

さて、昨日のブログでもお話をしました『失敗は許されないぞ!」と脅かされたのは、こちらのブースです。

缶バッジ作成&ぬり絵コーナー(無料)



まず土台となる17種類のイラストの中から好きな物を選び、それに色鉛筆でぬり絵をして貰いバッジにする!


黄色いのがマシーンです。

準備時間に見本になればいいな~と思い、私もあずきちゃんの缶バッジを作ってみました。可愛いでしょ?

一生懸命ぬり絵をした物が缶バッジになるんです。目をキラキラさせる子供の前で失敗は許されないよね。

缶バッジマシーンは、同じブースに居たペットビジネス学園の女の子が担当してくれました。

やっぱり若い子は違うわ~!数回練習しただけで、ミスをする事なくチャッチャカ作っちゃうんだもんね。

その場で写真を撮り30分程度待って頂ければ、愛犬の缶バッジも出来るんですよ。これには皆さん大喜びでした。

さて、愛護フェスティバル最大の目的を忘れてはいけません。今回の譲渡は仔猫が20匹です。 

 ワォ!みんな可愛い~ 


写真左下の黒白の子は背中にマークがありました。

富山県では有り難い事に、仔犬の持ち込み数はほぼゼロ。ここ数年フェスティバルでは仔猫の譲渡のみになっています。

稀に仔犬が持ち込まれる場合もありますが、毎週木曜日・譲渡日の午前11時頃にセンターへ電話をして

仔犬の有無を聞いて頂ければ宜しいかと思います。私も何度電話した事やら・・・

昨今の猫ブームで仔猫ブースには人・人・人・・・事前審査及び、飼う前講習を受けた方のみ抽選会へと進む事が出来ます。

 ミヤオ~ミヤオ~ミヤオ~

仔ニャンコは適度の休憩を取り抽選会となるのですが、やはり大勢のギャラリーの中で不安もあるのでしょう。

保護をした夜のあずきちゃんのように、どの子も大きな声で鳴いています。

もう少しの辛抱だよ・・・すぐに家族が見つかるから。みんな頑張れ~!

無事に抽選会が終わり、譲渡に出された子は全員新しい家族が見つかりました。良かった~

 幸せになるんだよ。行ってらっしゃい。





万が一、里親が決まらない場合は持ち込んだ方に戻され、責任を持って飼って頂く事になります。

 仔ニャンコ達を受け取った皆さんはどの方も、嬉しそうにまた大事そうに抱えていました。

猫は20年近く生きます。そしてヤンチャもしますし家の中の破壊も免れません(アズゴンだけか?)

どうか最後の最後まで末永く宜しくお願い致します。明日は可愛い来場ワンコのオンパレードを予定してま~す!
 

 長々とすみません。 りんごより 

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