バッファロー ルーター ベタベタ 事件 その2 外装保護ラベル貼ってみた

バッファロー ルーター ベタベタ 事件 その2 外装保護ラベル貼ってみた
 
その1 はこちら
 
申し込んだ保護シートが中1日で送られてきたので、早速貼ってみました。
 
クロネコDM便でやってきました。宛て名の字がイマイチ。
あけてみると、これらがクリアファイルの中に入っていました。
・送付の案内、・貼り付け方ガイド、・外装保護ラベル（2枚組）（ウチはこれが2組）

 
保護シートの表面です。
透明シートでも送ってくるのかと思ったら、ちゃんとしたモノでした。


保護シートの裏面です。
剥離シールのラベルを持って台紙を剥がします。
最初に上側だけ剥がしルーターに貼って、その後下側を貼る手順です。


左がベタベタルーター。アルコールで拭きかけたので中途半端な状態です。
右が上側だけ台紙を剥がした保護シート。ずれたり空気が入らずに貼れるかな？！ 

  
貼った後の、隅の拡大。四隅の湾曲に合わせて保護シートに切り込みが入っています。
まぁ、時間が経つと浮いてくるんだろうな。
シートの貼り付けは、最初に上を揃えることと、縦方向のずれが無いようにするのがポイントでしょう。上だけ軽く貼った状態で、台紙が付いたまま下の位置を確認すると良いと思います。

 
貼り付け完了！想像したよりも自然な仕上がりですね。
ウチは中継器もベタベタだったので、このあと2台目の作業を行いました。

 
遠目ではシートを貼ったようには見えません。最初からこんな製品だったみたいな。もちろんベタベタはなくなりましたが、作業中にベタベタに触れたのでそれが若干乗りうつってます(^^;。
シートを貼る作業自体は手順通りに作業すれば難しくありません。スマホの保護シートよりも緊張感は少ないでしょう。
 
今回の騒動を振り返ります。
  本体を交換してくれないことを知って -100点。
  気がついたときにすぐにクレームしなかったので +50点。
  すぐに保護シートが送られてきて、意外と外観が良かったので +50点。
合計で ±0 かな。

保護シートで解決しようなんて、バンドエイド対策では納得できない、ベタベタしなくなった後で恒久対策（中身は問題ないのでキャビネット交換とか）を要求しようと思っていたのですが、この外観ならこれでヨシにするか。でも、途中から交換をしなくなるなんて、そこは納得できないな～。
 
以上メデタシメデタシです。