42Z7000 東芝 液晶TV
2年ちょっと前に32Z1000(当時はレグザではなくてビューティフルフェースと呼ばれていた)をゲトしたばかりなのに、このご時勢でもあるのに、ですが、買ってしまいました。これぞ物欲か・・。
動機は画面サイズ。ウチのウサギ小屋だと32ワイドがちょうどのサイズで、それはそれで良かったのですが、電気屋さんで見ると小さいのです。ちょっと小さい。見れば見るほど小さい。
しこしこ我が家のTV付近の寸法を測って、ギリギリ入るサイズを調べたところ、横が約100センチ、ということで42インチが適合することがわかりました。
そうとなれば、後は物欲のなすがまま、みたいな。ははは。
32Z1000との比較
32Z1000から迷わず42Z7000にした理由、それはもう、東芝のHDD外付けシリーズだからです。東芝のネットワーク戦略は、RDも含め、結構気に入っています。モロモロの操作などもカラダが覚えているし。
しかし、2年の間に相当コストダウンが進んでいますね。もちろん中の回路はわからないので外側の話ですが。
背面や側面の入出力端子の端子カバーが省略。これはきつい。さらに配線の束ねが樹脂のホルダー?から、束線バンドのようなものに変更されています。
リモコンは見るからに安っぽくなっています。しかも軽い。
悪いところ
買ってすぐに悪いところってのも、なんですが、記録に残しておきたい。
音が良くない。これはオーディオ回路ではなく、スピーカーユニットが原因であろうと思います。大昔に買った東芝バズーカ(もちろんブラウン管)の音を覚えている耳には、32Z1000の音はガッカリで、そのガッカリした32Z1000よりもさらに薄っぺらな音です。音質補正機能はいろいろついているけど、そういう問題ではないな。
音にそれなりにこだわる方は外付けのAMPと外付けのSPで楽しまれるから大丈夫でしょうが、内蔵SP一本の方は、電気屋さんでよく音を確かめることをお勧めします。
私、どうするか?しょうがないので耳を慣らしましょう。
その他(ぱっと見、気がついたこと)
・画面が大きい!満足。でも、一日で慣れました。その状態で32インチを見ると、小さい!この10インチの差は実際に大きいです。
・画質は可もなく不可もなく。送り側やソースの画質のアラがより判るようになりました。
つづく
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