4月29日に第31回郡山シティマラソンが開催され、福島県鍼灸師会では例年どおり選手ケアのボランティア活動をしてきました。
それにしても当日は好天に恵まれて暑かったですね~(-_-;)
選手の皆さんは大変だったと思います。
6台の簡易ベッドを使い、約20名の会員鍼灸師が104名のランナーに対して鍼灸、マッサージ、ストレッチ、テーピングを施しました。
昨年私が治療したランナーの方が早速ブースを訪れてくれました。67歳の地元のランナーの方ですが、私の治療をとても気に入ってくれて今回もレース前とレース後に来てくれました。こういうのは治療家冥利につきますね(^_-)-☆
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もっともそんな良い話ばかりではなく、とても感受性の強い方もいてちょっとした鍼の響きが苦手らしく、途中で中断したこともありましたが(-_-;)
いろんな方がいますが、きっと楽になった方もいらっしゃいますよね。素晴らしいです。^^
近所の方は、ボランティアで水分補給所とかに行かれたそうです。私もやってみたくなりました。
ボランティア治療の醍醐味は治療後の「楽になったよ!」の一言ですね。
でも「はりとマッサージのどちらを希望しますか?」という問いには大体の人がマッサージを選びます。
やっぱり怖いイメージかも(;^_^A
お疲れ様でした!
覚えてくれたのは嬉しいですね。
さらに定期的に受けてくれるとよいですよね。
周りで見学?しているのは学生さんですか?
同じいわきだったら通ってくれそうな感じですけどね~。ちょっと遠いですね。
はい、周りで見ているのは郡山市にある県内唯一の鍼灸専門学校の生徒たちです。ここは柔整科もあるので鍼灸科の半数くらいはすでに柔整免許保持者で臨床慣れしている感じですね(^_-)-☆