先日、友人 (というか彼) と、音楽ヴィデオなど鑑賞。
Keith Richards がソロで活動していたときのバンド、X-pensive Winos のライヴ ヴィデオである。
『Live At Hollywood Palladium』
(リンク先は、リイシュー版 DVD)
(ちなみに。 ロックファンからは、無粋な説明と思われるかもしれぬが。 Keith Richards とは、Rolling Stones のギターリストのことである)
(ここで、とつぜんクイズ ! The Beatles は、四人組。 では、Rolling Stones は、現在何人編成でしょう ?! ... というのは、流しておいて ... )
彼は、Keith の大ファン、というか、もろフォロワー ―― とかいうと怒られるかもしれないので、フリークということにしておこうか ―― なので、このヴィデオは、すでに何度も観ているようなのだが、わたしが、観たことがなかったので、わざわざ貸してくれたのだ。
何度も観ているはずなのに、彼は、観ているさいちゅう、ためいきまじりに、「ああ~、かっこいい」 を連発。
私も、いまよりもちょっと若い Keith の、シブイ魅力に目を奪われた。
みんな、たのしそうに、満ちたりた表情で演奏していて、いいバンドだな、と思った。
しかし、彼ときたら、「こんな (すごい) の、生で観たら、おれ、死ぬな」 とまで言っていた。
ほんとうに、Keith が好きなのね、と、ついほほえんでしまうが、ちょっぴり、妬けてしまった。 Keith に。
ううん、でも。 まあ、女性アイドル(失礼)に熱を上げているとかになると、ついていけない世界なので、それよりはいいのかしら? じぶんも好きな世界の人だから、まだいいのかしら?? とか考えたり。
でも、逆に、じぶんがまったくわからない世界のほうが、いいのかな??? とか。
以前、付き合っていた人とも、音楽の趣味がいっしょだった。 嗜好が似通いすぎていたくらい。
ふたりでおなじ CD を買わないことにしていたのだけど、じぶんたちの好きなアーチストの新譜が出たとき、どちらが購入するか、で、けんかになった。
好きなアーチストのものは、やはり 「じぶんのモノ」 として、手元に置いておきたいのだ。
結局、おなじ CD をそれぞれ一枚ずつ購入。
むだだなあ。 嗜好が同じなのも、考え物だなあ。 などと思いつつ。
そんなことを思い出しながら、彼の Keith への思慕に、やきもちをやかないよう、気持ちをおちつけさせている、ルビー・チューズデイ。
# これから、遊びに来る、というので、その合間にいそいで書いた記事。
# あとで、加筆修正を加えるかも ... 。
関連リンク:
・goo 音楽 - Keith Richards
・Rolling Stones “Through the Past. Darkly - Big Hits Vol.2”
Keith Richards がソロで活動していたときのバンド、X-pensive Winos のライヴ ヴィデオである。
『Live At Hollywood Palladium』
(リンク先は、リイシュー版 DVD)
(ちなみに。 ロックファンからは、無粋な説明と思われるかもしれぬが。 Keith Richards とは、Rolling Stones のギターリストのことである)
(ここで、とつぜんクイズ ! The Beatles は、四人組。 では、Rolling Stones は、現在何人編成でしょう ?! ... というのは、流しておいて ... )
彼は、Keith の大ファン、というか、もろフォロワー ―― とかいうと怒られるかもしれないので、フリークということにしておこうか ―― なので、このヴィデオは、すでに何度も観ているようなのだが、わたしが、観たことがなかったので、わざわざ貸してくれたのだ。
何度も観ているはずなのに、彼は、観ているさいちゅう、ためいきまじりに、「ああ~、かっこいい」 を連発。
私も、いまよりもちょっと若い Keith の、シブイ魅力に目を奪われた。
みんな、たのしそうに、満ちたりた表情で演奏していて、いいバンドだな、と思った。
しかし、彼ときたら、「こんな (すごい) の、生で観たら、おれ、死ぬな」 とまで言っていた。
ほんとうに、Keith が好きなのね、と、ついほほえんでしまうが、ちょっぴり、妬けてしまった。 Keith に。
ううん、でも。 まあ、女性アイドル(失礼)に熱を上げているとかになると、ついていけない世界なので、それよりはいいのかしら? じぶんも好きな世界の人だから、まだいいのかしら?? とか考えたり。
でも、逆に、じぶんがまったくわからない世界のほうが、いいのかな??? とか。
以前、付き合っていた人とも、音楽の趣味がいっしょだった。 嗜好が似通いすぎていたくらい。
ふたりでおなじ CD を買わないことにしていたのだけど、じぶんたちの好きなアーチストの新譜が出たとき、どちらが購入するか、で、けんかになった。
好きなアーチストのものは、やはり 「じぶんのモノ」 として、手元に置いておきたいのだ。
結局、おなじ CD をそれぞれ一枚ずつ購入。
むだだなあ。 嗜好が同じなのも、考え物だなあ。 などと思いつつ。
そんなことを思い出しながら、彼の Keith への思慕に、やきもちをやかないよう、気持ちをおちつけさせている、ルビー・チューズデイ。
# これから、遊びに来る、というので、その合間にいそいで書いた記事。
# あとで、加筆修正を加えるかも ... 。
関連リンク:
・goo 音楽 - Keith Richards
・Rolling Stones “Through the Past. Darkly - Big Hits Vol.2”