
トラックの車輪脱落!大怪我をされた方がおられると聞き、いや普通車だって軽だって、車輪が脱落しない保証はないと考えました。
ましてや、自分でタイヤのローテーションやスタッドレスの履き替えなどをやっているので事故でもあればそれこそ自己責任は重いと感じます。
そこで、アルトとC-HR、両方のホイールナットの点検をしました。
マニュアルにある、締め付けトルク。
C-HR・4WDは全輪とも103N・m(ニュートンメートルと読むそうです)

毎回、確認します。軽のアルトの85と勘違いしやすいので。。。
トルクレンチが手元にない場合はわざわざディーラーに行くのも煩わしいので、行きつけのGSで、信頼できる!?メカさんに頼むとやってくれます。

とかく、「サービス点検ですから、オイル見ましょうか~?」、「ウォッシャ液大丈夫ですか?」なんて言って来ますが、ホイールナットのトルク点検を申し出るGSは無いようです。こちらから頼むしかないですね。
特に、自分のように高速道を頻繁に利用するドライバーはホイールナットの緩みは命取りになりかねません、そして他人様の生命までも脅かすことにもなりますので、今回のことを教訓に、こまめにチェックしたいと改めて思いました。
さっそく点検、さすがです。
自宅でスタッドレスタイヤに替えたので、そろそろ増し締めが必要だと思います。
問題はトルク。
トルクレンチを購入したときから調節していないという事実が…。
クルマによって違うんですねー😅
トルクレンチ使う前までは、不安のあまり、けっこうきつく締めてました。はやり規定値で締まることが大切ですね。車を安全に、楽しく乗るためにも日常の点検がほんとに大切ですね。