おはようございます♪
雨の京都ですが、
友だちがもみじ狩りに訪れます。
雨は紅葉を艶やかに彩り、
きっと、京の風情を堪能できるでしょう。
先日、こんなことがありました。
友人の◯◯さん宅のカランから水漏れで
私が間に入り、ある水道設備業者と話をした時のことです。
その業者の工事担当は
何を勘違いしたのか分かりませんが、
初めて話す私にむかって
「あんたは◯◯さん(友人)とはどんな関係?」と
自己紹介もなく聞かれました。
ずいぶん失礼でしょ!
もちろん、業者に電話をかわった際、
◯◯さんと私の関係を説明しているにも
関わらずそのような対応です。
きっと、その業者は、自分たちが
関係のない相手に吟味されているように
感じたのでしょう。
私の中の静かな怒りが・・・ 勃発!
この業者が発した言葉は私の中にもありますが、
自分の心中にしっかり収めているものです。
人は、自分の中にある恐れや嫌なことを
相手から言われると、不安から怒りに変わる時があります。
それは、自分を投影して相手を感じるからでしょうね。
言葉は言霊といい、一旦、発してしまうと
現実の事象に対して、何らかの影響を与えます。
良い言葉を発する良いことが起こり、
不吉な言葉を発すると悪いことが起こると言われます。
それだけ言葉は重く、
ひとり歩きを始めると自分ではどうにもなりません。
だからこそ、言葉を発する時は
できるだけ優しフィルターを通し
思いやりを少し足して話すと
マイルドな関係性が生まれるような気がします。
と自分に言い聞かせてます(笑)
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