100日で習慣を変え、マインドセットを書き換える

迷いがなくなり、行動を加速させるマインドセットで新たな人生脚本を描く。

無意識でダイエット...

2014-09-12 06:22:35 | 成功習慣のマインドセット

おはようございます♪

錦織圭選手もすごい偉業を成し遂げましたが、
日本にはもう一人、世界で注目を集めているテニス選手がいます。
世界では錦織選手より有名かも知れません。
それは車椅子テニスプレイヤーの国枝慎吾選手。

9歳で下半身麻痺になったそうですが、
新たな目標を見つけ、車椅子テニスで世界的な偉業を達成し続けているのに
もう少し彼を応援してほしいと思っている今日この頃です。

 

 

 

今日は前回の「21日間の死闘」の続きでダイエットの話に戻ります。

 

私も経験があるのですが、
半年で10キロ減量するという目標を掲げたとします。

アバウトな計算でいくと、1ヶ月で1.5キロ強ずつ減量すれば
半年で10キロ痩せることができます。

ところが、

無理なく減量できたので、リバウンドすることはないだろう。
と高を括っていると大きな落とし穴が口を開けて待ってます。

確かに1ヶ月に1.5キロ程度の減量なら無理なく痩せれるし
身体の負担も少ないと思います。

が・・・

10キロの減量を目標にしていると、目標を達成した後、
燃え尽き症候群になり、いっきにモチベーションが下がって
徐々に元の体重以上に膨れ上がり、再びダイエットしては
リバウンドし、気が付けば何を食べても太る体質になっています。 

これが私のような目標達成燃え尽きタイプが陥る落とし穴です。

結果、何度ダイエットしても太るのだったら、
好きなものを好きなだけ食べて死ねるなら本望と
完全なる開き直り・・・ 

こうなるともう恐いもの知らず、
飲み会後のラーメンは当たり前、常に机にチョコやチップスを置き
塩と油でギトギトの指をしゃぶりながら仕事をする。
口の周りを油でテカラせながらチキンをコーラで流し込む。
外食といえば、丼ものと麺類の抱き合わせでドカ食い三昧。

この代償として、

大きく人生を変える出来事を向かえることになります・・・

 

そうならないように、ここで出てくるのが心の体力です。

生活習慣を変えるための「心の体力」。 

目標設定せずに習慣を変えるメリットは、

無理がない習慣にすることで
継続で得られる快感と、結果として減量できた後でも、
一定の行動を自然なリズムで無意識にできるようになります。

 

何度も失敗した私の経験から、

目標達成の結果より、続けていくための行動の方に力を注ぐ方が
長期的に安定した体重を維持できます。

現に、度々リバウンドを続け太りやすい体質になっていた私は
100キロあった体重から20キロ減量し、1年以上、同じ体重を維持しています。 

ただ、まだ一年ですけどね(笑)

 

すぐ欲望に負ける私にできたのですから
あなたもできると思います。

 

 

 

 


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