前回の良質の水(健康習慣の改善・食事篇)【12-6】のまとめ
・良質の水に浄水器を使う
・浄水器選びのポイント
ご飯の量や栄養を意識付けするのは食習慣の改善の第一歩。
あなたが一日にどれだけ食べているのかを把握することから始めましょう。
慣れるまでは食品の栄養素を細かく知ることが大切です。
その内に主要の食品は成分表を見なくても解かるようになります。
最近、主食ぬきダイエットをやっている人がいますが、
ある程度のエネルギーは身体に必要なので、
専門家に相談するのが良いと思います。
食品の栄養成分の中の「炭水化物」は糖質と食物繊維を合わせたものですが、
糖質制限をしている方は、1日の糖質が130g以下が望ましいと言われています。
私のように心筋梗塞になり食習慣を改善しようと考えている人は、
1日の糖質が150g程度にする必要があります。
一般的に糖質の適正な目安は、1日のカロリーの60%程度といわれ、
例えば、1日に1600kcalの食事なら、1600×0.6=960
960kcalを糖質で摂取するのが望ましいようです。
糖質は1gが4kcalなので960÷4=240
1日の糖質は240gということになりますね。
糖質が多く含まれている食べ物としては、
ご飯、パン、麺類、野菜、果物、砂糖、清涼飲料水などです。
糖質はとり過ぎると、肥満や生活習慣病を招く恐れがありますが、
不足すると、体力の低下や疲れやすくなり、頭もスッキリしません。
あまり神経質にならず、バランスが良い摂取を心がけたいですね。
私は現在、1日の糖質が190g程度です。
ただし、外食が多い時は200gを軽く越えることがあるので要注意です(笑)
ある程度、自分の適量が分かるようになるまで面倒ですが、
食材個々の糖質を計算してみるのも良いと思います。
下記の写真の計算結果はこのサイトで、各食材の量を入れていくと簡単に表示されます。
計算結果はこんな感じで表示されます。
1
2
3
冒頭で記したように、極端な糖質制限をしていると、
精神的なストレスが溜まる上に、糖質を減らし過ぎると、
身体に入ってきた糖質を吸収しやすくなり、リバウンドする原因になります。
時には、ご褒美も必要ではないでしょうか。
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