おはようございます♪
倉敷でゆっくりできるのも
今日、一日になりました。
ゆっくりし過ぎて、
身体が鈍ってしまったので、
京都に帰って鍛え直します(^^)
さて、今日は、個々で違う判断基準(2)の続き、
「視野」についてお話します。
私はプライベートでは、物事を観る時、
一点だけを集中して観ているようです。
まぁ、欠点でもあり、長所でもあり、
一般的に言う天然と言われる
部分かも知れませんね(笑)
私の前職は、建築企画設計で、
建物が完成した後の使用状態を
予見していなければ設計できません。
自分でも不思議なのですが、
仕事上では全体を観ることができます。
でも、プライベートは、
部分的に観てしまうので
早とちりをして誤解を招くことが多々あります。
私のようなタイプを詳細型といいます。
私の会話の中には、
「具体的には・・」とか「正確には・・」
という言葉がよく出てきます。
例えると、
望遠鏡でいきなり、遠くを観ているので
全景のどの部分を観ているのか
解らないのと同じですね。
一方、仕事では
まず、全体像から把握していき、
ポイントになる詳細を分析します。
目視で全景を把握した上で、
ポイントを絞り、観たいところを
望遠鏡で観るようなイメージの
タイプを全体型といいます。
会社のような組織の中では、全体型の上司と
詳細型の部下の関係が多いかも知れませんね。
但し、
あなたが「詳細型」と「全体型」に
ハッキリと分かれるわけではありません。
状況や経験で変わることもあります。
どちらかの傾向が強いだけのことなので、
雑学として、頭に入れておけば、
コミュニケーションギャップを避けること
ができるかもね(^^)
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