昨日は気温が36度以上ありそうな中を、墓参りと入院中の母に差し入れに行った。
カミさんと二人で、昼食にマリーのスパゲティを食べようと行ったら盆休みでガッカリ。
仕方がないのでウエストでうどんを食べようということに。
盆で人が多く店内は満員で、隣との間にビニルの仕切りがあったが心配になる。
昨日の15日未明に、北海道のオホーツク海側の紋別のキャンプ場で4人が病院に運ばれた。
警察は一酸化炭素中毒とみて詳しい原因を調べているらしい。
ここは北海道のオホーツク海に面していて、人気のキャンプ場で毎年お世話になるところ。
昨日、ここに泊まったブロ友さんのブログで知った。
盆はどこのキャンプ場もいっぱいになるが、ここは車のすぐ横にテントを張れるのでとても人気の場所。
テントサイトの周囲は駐車枠がきちんと決められていて、すでにいっぱいの状態。
15日午前5時半過ぎ紋別のキャンプ場「紋別ベイエリアオートサイト」で「(家族が)一酸化炭素中毒の症状のようだ」と釣りから戻ってきた父親から消防に通報があった。
警察と消防によると、キャンプに訪れていた家族6人のうち4人が病院に運ばれこのうち30代の母親と10代の長女が自力歩行ができない重症。
「夜中から気持ち悪いと言ってここを通って行ったらしい」「運ばれたのを見たのは小さい子1人と女の人1人」(キャンプ場利用者)
テントのそばでは閉じられたタープの中に炭火が残っていて警察は一酸化炭素中毒とみて詳しい原因を調べているらしい。
今の時期、気温が36度もある地域ではこんなことはないが、北海道は陽が沈むと寒くなる。締め切った空間で炭火を焚いてはいけないのはキャンパーなら誰でも知っているが、一緒にいる家族は知らなくても不思議ではない。
安全に関することなので、取り返しがつかなくなる前にきちんと教えなければいけない。
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締め切ったテント内で炭火とは・・・、一酸化炭素中毒は知らなかったのかなァ。
助かったようですが後遺症が残らなければ良いが。
頭の片隅にはあったかも知れませんが、ついうっかり子供がテントの入り口を閉めたのかも知れません。
とにかく助かったので良かったです。
私が子供の頃は練炭、豆炭の火使うことも多かったので、親から注意するようにいわれましたが最近ではそれも無くなりました。