もう6月になって梅雨ももうそこまで来ている。
毎日ジメジメした天気が続いて気になるのが、カビの発生。
換気が悪い室内は色々なものがカビるが、特に気を付けたいのがカメラのレンズ。
家具がカビたら拭けばいいが、カメラのレンズがカビたら使い物にならなくなる。
先日、気になってうちのドライボックスを覗いたら何となく湿度がちょっと高め。
日常使うカメラやレンズは部屋に出しっぱなしで、埃避けに上からタオルを掛けている程度。
ほとんど使わない昔のカメラやレンズがドライボックスに入れている。
このドライボックスもかれこれ20年以上使っているもので、除湿ユニットが壊れたので撤去した。
その代わりに押し入れの乾燥剤を2つ入れた。
押し入れ用の乾燥剤はやっぱり今一能力が低い感じ。
レンズがカビたら面倒なので、Amazonで除湿用にシリカゲル (1kg)を購入。
空きビンにシリカゲルを入れて、ドライボックスに入れた。
四角い白い容器に入っているのが押し入れ用の乾燥剤。
これが今の状態で湿度は50%を切っている
シリカゲルの青い粒がピンクに変わってきたらオーブンで乾燥すれば再使用できる。
ドライボツクスに入れていると安心してしまうが、これも機械。
知らないうちに故障して、庫内のレンズがカビないようにご注意を。
過去記事
梅雨に気をつけたいカメラとレンズ
快適化やトラブル事例はこちらに沢山あります。
↓ ランキングに参加していますのでクリックして応援、お願いします。