ブログタイトルに「豆乳メーカーを買ったぞ」と書いたが、僕が買ったわけではない。
カミさんから先日、新聞広告を見せられて曖昧な返事をしてそのままになっていたもの。
カミさんは、こんな電気製品を買う時には必ずと言っていいくらいボクに相談を持ち掛ける。
ボクは豆乳は嫌いで飲まないので、豆乳の作り方も知らない。
カミさんに言ったのは、この豆乳メーカー(製造器)は、市販品の豆乳が100パック買える金額だと言った。
ボクは市販の豆乳を買ったほうがいいと思ったが、カミさんはどうもこれを試してみたいらしい。
結局この豆乳メーカーをお買い上げ。
ちょっと大きく
説明書によればヒーター内臓のミキサーと言ったところ。
ミキサーのカッター刃は交換できそうにないぞ。
ということは、刃が切れなくなったら、これはゴミということか。
大豆を60g 計る。 (付属の計量カップで3杯)
豆乳メーカーに入れて、水を800ml加える。
フタをして電源スイッチを入れる。
ヒーターが入って時々ミキサーの羽根がちょっとだけ動く音がする。
ミキサーの羽根がダイズを時々かきまわしている感じ。
そして、しばらくするとミキサーの回転が高速になってすぐに止まる。
それを何度か繰り返して、電源を入れてから40分程度で豆乳が出来上がる。
フタを横にづらして持ち上げれば取れる。
熱々の豆乳の出来上がり。
フタを取ると独特な生臭いような大豆の匂いがただよう。
熱々の豆乳をチョットだけ味見。
カミさんは美味しいと言って飲んでいる。
熱いので何とかボクでも飲めるが、砂糖も入ってないので決して美味しいものではない。
健康にいいというので我慢して飲むくらい。
冷やして飲んだらかなりまずいだろうな。
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