変なカメラ好きの写真に溺れる日記。

気まぐれな機材で色々な被写体を追いかけて全国津々浦々。2020年から熊本を拠点に活動しています。

2017/02/08 野鳥撮影記録 EOS7D編

2017-03-03 21:51:43 | 野鳥


α7II編からの続きです。
基本的に並行でα7IIとEOS7D、PENTAX645NIIを使用していました
画像を整理するときはカメラごとに分けるので
ブログにまとめるときもカメラごとになってしまいます

今回、C150-600mmをα7IIで使用して
EOS7Dではニーニッパのみで挑みました。
観光船に乗るとオオワシ、オジロワシが近くを飛ぶので
200mm(35mm換算300mm)での撮影が抜群にはまりました




Canon EOS 7D + EF 200mm F2.8L USM


この撮影、600mmもいらない!と思い
EOS7Dを取り出した瞬間に撮影したので
シャッター速度を上げておらず、少し被写体ブレしています・・・
想定よりブレ過ぎました(汗)

こんなシーンはワンチャンスだけでした
まだまだシャッターチャンスが拾えていません(>_<)





Canon EOS 7D + EF 200mm F2.8L USM


華麗に舞う姿は美しい!





Canon EOS 7D + EF 200mm F2.8L USM


α7IIでは雪にピントがあったりしていましたが
EOS7Dでは雪にピントがあっている写真は少なかったです

このオオワシは、鼻水たらしているように見えましたw





Canon EOS 7D + EF 200mm F2.8L USM


魚をバッチリ掴むオジロワシ
かっこいいポーズです





Canon EOS 7D + EF 200mm F2.8L USM


雪舞う中を可憐に飛びます
被写体が良すぎるせいなのか撮らされている気分になります





Canon EOS 7D + EF 200mm F2.8L USM


流氷が来ていれば・・・とか少し思ってしまいましたが
羅臼長には簡単に来れないので、できるだけ記録!





Canon EOS 7D + EF 200mm F2.8L USM


オオワシは滋賀県にも飛んできますので
個人的には撮影の優先度は低めでした
オジロワシは撮影することはほとんどないので
オジロワシばかり撮影していました





Canon EOS 7D + EF 200mm F2.8L USM


でも、カメラマンに人気なのはオオワシだったり
この羽を広げて飛ぶ姿はすごく良かったです(^^)





Canon EOS 7D + EF 200mm F2.8L USM


着水からのキメ顔
これぞ猛禽類!という表情です





Canon EOS 7D + EF 200mm F2.8L USM


オオワシ、オジロワシと連続でいい表情ゲットでした
このオオワシはなかなか綺麗な子でした





Canon EOS 7D + EF 200mm F2.8L USM


少しだけ色味を変えています
いつもはAdobeカラーですが、撮って出しに近い色合いにしてみました





Canon EOS 7D + EF 200mm F2.8L USM


ここからは完全にお遊びになりました
シャッタースピードをあえて落として躍動感を出していきます





Canon EOS 7D + EF 200mm F2.8L USM


顔が止まっていてかつカッコイイ瞬間はなかなか訪れず・・・





Canon EOS 7D + EF 200mm F2.8L USM


顔はいい感じなんですが・・・
頭の中で思い描くシーンはなかなか撮れません





Canon EOS 7D + EF 200mm F2.8L USM


これで顔が止まってくれたら・・・
というわけで、成功できずに沖での撮影は終了
こんなにも近いところでオオワシ&オジロワシが撮影できる体験は
羅臼町でしか出来ないんではないかと感じました(笑)

野鳥メインのカメラマンの方々からは、200mmなんて超広角レンズだよと言われますが
この観光船においては標準レンズでした
一緒に乗っていた外国人の方はロクヨン持ち込んでいましたが
全然使っていなかったり(笑)

沖の撮影が終了し港に戻って、堤防にいるオオワシの撮影をします。
まだまだ野鳥撮影記録の更新は続きます(笑)