もう4ヶ月経ってから北海道旅行の記事を書くあたり,どんだけ余裕がないのかと感じるこの頃・・・
最近は,学校の課題とインターンと勉強に追われているため
撮影にもいけず,ブログを書くこともままならいほど忙しいです.
そのため,少しずつブログを書くといった感じで記事を作り上げています(笑)
さて,オオワシを撮影後は釧路まで嵐の中運転
釧路で1泊して,少し早めにホテルを出ました
春の嵐を舐めていて,タンチョウ撮影してからでも帰れるだろうと思い
クロヅルも居た伊藤サンクチュアリまで車を飛ばしました

SONY α7II + MC-11 + 150-600mm F5-6.3 DG OS HSM Contemporary
1年ぶり2回目のタンチョウの撮影です
今回の撮影では一番バランスが良かった一枚かなぁと個人的に思います
朝10時くらいに到着したのですが
もうすでに大量のカメラマンが大砲を持って整列していました
日本人だけではなく,海外の人も結構多くいました

SONY α7II + MC-11 + 150-600mm F5-6.3 DG OS HSM Contemporary
この日の天気は曇りでした
晴れてた方がここは良かったのかな・・・

SONY α7II + MC-11 + 150-600mm F5-6.3 DG OS HSM Contemporary
タンチョウに混じってオオハクチョウもいました
しかしながら,この日はクロヅルはおらず・・・
粘ったら出てくるかな・・・なんて思いながら撮影を続けます

SONY α7II + MC-11 + 150-600mm F5-6.3 DG OS HSM Contemporary

SONY α7II + MC-11 + 150-600mm F5-6.3 DG OS HSM Contemporary

SONY α7II + MC-11 + 150-600mm F5-6.3 DG OS HSM Contemporary
タンチョウを1匹のみシリーズ
タンチョウの美しさ的なものを撮影したいと思っているのですが
なかなか納得のいく一枚は撮れません・・・
そういえば,以前テレビでタンチョウを追いかけ続けている写真家が居ましたね
それくらい根気良く撮り続けないと良いのは撮れないかな(^^;)

SONY α7II + MC-11 + 150-600mm F5-6.3 DG OS HSM Contemporary
せっかくの良いシーンだったのですが
足を切ってしまいましたorz
600mmF6.3であると,背景のボケがイマイチで
もっと大口径レンズが欲しくなってしまいます(笑)

SONY α7II + MC-11 + 150-600mm F5-6.3 DG OS HSM Contemporary
個人的にはこの角度にいるタンチョウがの写真がお気に入りでした
背景の色がとても良い感じで出ていて
冬の北海道らしい一枚になったのではないかと思います
手前の子と後ろの子が重ならなければ完璧だったんですけどね
タンチョウの撮影はまだまだです

SONY α7II + MC-11 + 150-600mm F5-6.3 DG OS HSM Contemporary
一応,飛び立つところも撮影
α7IIでもそれなりにピントは合います
距離のある野鳥撮影はなんとか行うことができます

SONY α7II + MC-11 + 150-600mm F5-6.3 DG OS HSM Contemporary
結局,1時間半ほど粘りましたがクロヅルは来ず
諦めて帰ることにしました
道東道はこの時点でも通行不可能となり回り道して帰ることを選択したのですが
伊藤サンクチュアリから帰る際に,北海道の道路事情を正確に知りませんでしたので
全ての道路が封鎖されていることに気づいたのは帯広に着いた頃でした
もし,道路情報を正確に得ることができていれば
タンチョウ撮影延長していたかもしれません(笑)

Canon EOS 7D + EF 300mm F4L USM
今回の北海道旅行は,野鳥撮影メインでしたけど
春の嵐という大きなアクシデントがあり,撮れた内容も濃いけど
思い出も濃い旅行となりました。色々,一緒に見ることができたので良かったとしましょう(^^)
過去の記事きになる方は下からどうぞ
シマフクロウ撮影記録
オオワシ・オジロワシ撮影記録(EOS1D3編)
オオワシ・オジロワシ撮影記録(SONY α7II編)
これでやっとこさ,冬の野鳥撮影記録を書ききったことになります(苦笑)
次は5月のフクロウの撮影記録を更新予定です