【カルト注意】マリア・ディバイン・マーシーなどについて
先日、時事関係の記事で、この人物や運動の危険性について少しだけ触れましたが、一度は単独立項した方が良さそうですので、記事にします。
マリア・ディバイン・マーシーは偽りの予言者です。その運動は、カトリック信仰からかけ離れています。カトリック教会の複数の司教区が、そのメッセージの真正性を否定し、関りを持つことを禁止する声明を出しています。
最近になって、カトリック系の複数のブログが注意喚起を行っていたり、Twitterのカトリック信者間で警戒のやり取りも多かったりすることから、当ブログも、その旨を掲載しようと思います。うちは、時事問題の記事で、経済危機や食糧問題などをテーマにすることも多く、何も告知をしなければ、誤解を受ける可能性もあるからです。一方で、Twitterでは、こうしたカルトを宣伝する人達の動きも確かに活発化しており、心配な面もあります。
Facebook上のカトリックグループでは、2014年から10年間、マリア・ディバイン・マーシーやリトル・ぺブル、ベイサイドの聖母などの運動はカルトであると、はっきりとグループ説明に記載し、関係者や支持者の参加はお断りしています。
こういう類の存在は昔からありますが、世界の情勢が今のように不安定な中では、偽りの聖母は、より人々の支持を集めやすくなっており、危険性があると思います。
先日、時事関係の記事で、この人物や運動の危険性について少しだけ触れましたが、一度は単独立項した方が良さそうですので、記事にします。
マリア・ディバイン・マーシーは偽りの予言者です。その運動は、カトリック信仰からかけ離れています。カトリック教会の複数の司教区が、そのメッセージの真正性を否定し、関りを持つことを禁止する声明を出しています。
最近になって、カトリック系の複数のブログが注意喚起を行っていたり、Twitterのカトリック信者間で警戒のやり取りも多かったりすることから、当ブログも、その旨を掲載しようと思います。うちは、時事問題の記事で、経済危機や食糧問題などをテーマにすることも多く、何も告知をしなければ、誤解を受ける可能性もあるからです。一方で、Twitterでは、こうしたカルトを宣伝する人達の動きも確かに活発化しており、心配な面もあります。
Facebook上のカトリックグループでは、2014年から10年間、マリア・ディバイン・マーシーやリトル・ぺブル、ベイサイドの聖母などの運動はカルトであると、はっきりとグループ説明に記載し、関係者や支持者の参加はお断りしています。
こういう類の存在は昔からありますが、世界の情勢が今のように不安定な中では、偽りの聖母は、より人々の支持を集めやすくなっており、危険性があると思います。