C. trianae ' Prince Lada Koyama ' (株No.1140-No.1-1)
今年も開花しました。C. trianaeとは思えない個体です。元々は2007年4月に開催された愛媛国際蘭展で業者さん(WO)からC. trianae concoler ' Nikita ' x aquinii 'Pero 'と言う実生苗を購入した中から出た個体です。開花した花を見た別業者さん(FN)が交配に使いたいと言うことでこの個体を ' Prince Lada Koyama ' と言う個体名にされました。この個体は写真の通りペタルがオーバーラップし過ぎ、カップ咲き状態です。この個体を用いた業者さん(FN)の実生開花個体を幾つか見ましたがかなり遺伝性が強そうに思われます。今年の成長記録を確認しますと2月下旬に4.5B素焼き鉢水苔植え株を鉢から抜き出しそのまま6B素焼き鉢バークに植え替えしました。(鉢増し) 植え替え時、2次成長で開花していた花はまだ開花中でした。3月下旬に新芽が成長し始めていることに気が付きました。5月下旬には30cm程度まで成長し、シースが見え始めていました。6月中旬に別のバルブでも新芽が成長し始めていることに気が付きました。(2次成長) その後の記録は有りませんが12月19日に一番成長の早いツボミが開花しました。今シーズンの新芽成長は3つでした。全てツボミ成長中で開花します。計6輪花となりそうです。
今年も開花しました。C. trianaeとは思えない個体です。元々は2007年4月に開催された愛媛国際蘭展で業者さん(WO)からC. trianae concoler ' Nikita ' x aquinii 'Pero 'と言う実生苗を購入した中から出た個体です。開花した花を見た別業者さん(FN)が交配に使いたいと言うことでこの個体を ' Prince Lada Koyama ' と言う個体名にされました。この個体は写真の通りペタルがオーバーラップし過ぎ、カップ咲き状態です。この個体を用いた業者さん(FN)の実生開花個体を幾つか見ましたがかなり遺伝性が強そうに思われます。今年の成長記録を確認しますと2月下旬に4.5B素焼き鉢水苔植え株を鉢から抜き出しそのまま6B素焼き鉢バークに植え替えしました。(鉢増し) 植え替え時、2次成長で開花していた花はまだ開花中でした。3月下旬に新芽が成長し始めていることに気が付きました。5月下旬には30cm程度まで成長し、シースが見え始めていました。6月中旬に別のバルブでも新芽が成長し始めていることに気が付きました。(2次成長) その後の記録は有りませんが12月19日に一番成長の早いツボミが開花しました。今シーズンの新芽成長は3つでした。全てツボミ成長中で開花します。計6輪花となりそうです。
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