Rスズキの毎日が大食い

おいしいものと食べることが好き。マンガもね。

少年ジャンプ48号感想

2006年10月31日 | マンガ
表紙はアイシールドです。村田先生の画集が出るというのでセナもスプレーペイントしてます。

「アイシールド21」巻頭カラー、鈴音ちゃんの胸がほんとうにぺったんこです。そして先週のお約束大田原&桜庭のメイド服姿が披露されました。ミニなのにパンチラはなし。服はこんなのでも桜庭君のレシーバーぶりは進歩しているようです。一番精神的に弱いといわれた桜庭君が雲水に「泣きたいほどに羨ましい・・・!」とまで言わしめるようになったのですね。おいしいとこもっていくなあ。どぶろく先生の「マスク作戦」ってなんなんでしょう。マスク二枚もつけたら息苦しいじゃないですか?

「銀魂」銀さんは小学校のクラスのガキ大将の位置づけです。ぶっきらぼうな優しさが女子の心をつかんでしまう。作者のかくありたかったという願望もあるのか?今週の銀さんもてまくりですがな。

「リボーン」ヒバリ君、ゴーラ・モスカを瞬殺です。あれだけ対人戦闘用の兵器で強力なタイプだっていってあおっていたのに、このざまです。キャー、強いわ、カッコイイ、ヒバリ君。ところで、殺され屋のモレッティ、そんなの覚えてましたか、みなさん。

「エムゼロ」ここへきて掲載順があがってきてます。門庭先生のオヤジギャグが結構面白かったです。

「ハンズ」やっとハンドボールの練習にとりかかりました。ここまでが長いな、オイ。田中君が突き刺さるところとか、耳がでかいとか(みんな耳でかくない?)、ギャグのセンスがあるのかないのか判断しかねるものがありますが、とりあえずがんばってください。

「ネウロ」原子力空母の司令官が慌てるとブラジャーとライダーベルトをつけて「謙虚」の刺青をしてまつげをビューラーする・・・松井先生のセンスがぶっとんでます。恐怖のなかにも笑いを忘れないバランス感覚が絶妙です。HALの要求は「オズワルドと私に危害を加えない」「世界中のスパコンを使わせる」というものでした。そんな要求飲めるわけないじゃないの、ねえ総理。ネウロがヤコちゃんを連れまわしていたのは、ヤコちゃんにパスワードを解かせるためだったと判明。ぼろぼろのネウロは三日で治るそうです。ネウロとヤコちゃんのタッグでHALに立ち向かう!
今週のヤコちゃんの好物は「ディーツ」。なにそれ。デーツとかではないよね・・・。検索してみたらおからこんにゃく「Deats」ということが判りました。

「太臓もて王サーガ」さすがは逢魔市、日本なのにハロウィンが定着しているようです。いまどきでは子どもがよその家々に訪ねていくのは危険でいけません。
花子ちゃんのレアアイテム「幸運香」を賭けて、太臓と宏海がお菓子をより多く集めたもの勝ちと言う無理やりなイベント開始です。いろんなコスプレをする宏海も楽しめます。人魚に扮した真白木さんの勇気が素晴らしい。

「斬」生徒会執行部なるものが登場しました。なんじゃろか。急に強そうな二人が出てきて悪い奴を成敗するそうですよ。そして戦いに負けたやつは味方になるというジャンプの法則は健在です。腰パン刺々森くんが仲間になりました。ここで前門の絶山、後門の討条、結構面白くなってまいりました。