Rスズキの毎日が大食い

おいしいものと食べることが好き。マンガもね。

ジャイアント白田くん「ヤレデキ!世界大挑戦」で再戦

2007年12月08日 | 大食い早食い
今夜の「ヤレデキ!世界大挑戦」は先月行われた「世界の麺料理30種類食いつくし」に続く第二弾。
なんと世界の肉料理30種類を食べつくすという企画です。

前回芸人30人チームを30皿対28皿で葬り去った大食い王者ジャイアント白田くんに、今回は芸人チームを強化して臨みます。なんと身長2メートルを越える芸人も現れて「ジャイアントなんていう人どこにいるんですかね?」と言われるはめに。

白田くんが苦手な食材は「ココナッツと羊肉」だそうですが、世界で一番食べられているのは羊だと言う話です。今回もこのあたりが不安材料です。

開始前のインタビュー
白田「いやもう空腹です」
シンゴ「前回ふざけてなければ勝てた!」
今回はガチで勝ちに行きます芸人チーム。勝てば賞金30万円です。
芸人チームはひとり一品を食べ、飲み込んでからたすきをリレーして交替します。白田くんは30種類を一人で食べるわけです。

1.韓国「骨付きカルビ」白田くん1分で完食、慎吾大苦戦。
2.中国「北京ダック」白「いやもうリッチな気分になりますね」
3.インド「タンドリーチキン」
4.フィリピン「ティノーラ・マノック」白「なんか水炊きっぽいですね」
5.タイ「ガイサテ」ココナツ味来ました!「どう?」「うまいっすね」

6.マレーシア「レンダンビーフ」(牛肉のココナツ煮込み)
 白「食べづらいっすね」トマトを食べたりレモンで味を変えたりと苦心。

7.モンゴル「ボーズ」(羊肉の小龍包のようなもの)羊来ました!白「うぉ~」
8.インドネシア「トンセン・カンビン」(羊肉のカレー・ココナツ味)
 白「今日一番キツイッすね」
 苦手なものの連続でスピードが極端に落ち、芸人チームに抜かれました。
9.ロシア「ビーフストロガノフ」
10.ウクライナ「ハラデッツ」

11.ルーマニア「サルマーレ」
12.ベルギー「カルボナード・フラマンド」(牛頬肉の煮込み)
13.ドイツ「ソーセージ盛り合わせ」
14.ポルトガル「ポルト名物牛もつのトマト煮込み」
15.イタリア「カルパッチョ」
 ヨーロッパ圏の料理が続きます。ここで追いつきました。

16.フランス「フォアグラのポアレ」
 このあと巨体芸人続々登場。
17.スペイン「特上イベリコ豚のシンプルグリル」
18.イギリス「サンデーローストビーフ」ここで白田くん逆転
19.トルコ「ケバブサンド」
20.シリア「シュシュバラック」中東圏にはいりました。白「割ときついですね」

21.イラン「ゲイメ・バデムジャン」(ラムのトマト煮)
 白「あごが疲れてきました」
22.チュニジア「メルゲーズ」
23.西アフリカ全域「ダチョウのステーキ」
24.コロンビア「エンパナーダ」
25.ペルー「ロモ・サルタード」

26.メキシコ「ビーフタコス」
27.カナダ「カナディアングリルドチキン」結構なボリューム終盤これはきつい。
28.アメリカ「USCバーガー」
 白「だいぶおなかにたまってきました」
 熊落としで胃の中の食物を下に落す白田くん。芸人チームも結構早いです!
29.オーストラリア「オージービーフサーロインステーキ」
30.日本「特選すき焼き」
 最後はあっちゃん。わずかに先に食べ始めたのですが白菜とネギを少し残しているところで白田君が終了宣言!

ジャイアント白田2連覇!!

白「ラスト3品はメッチャ焦りました。負けるかと思った」

少年ジャンプ1号感想

2007年12月08日 | マンガ
新連載「PSYREN(サイレン)」です。導入部はなかなかおもしろく読みました。このまま学園生活のなかに忍び寄る影・・・かと思っていたらいきなりラストで異世界に飛んでしまうというのでびっくらしました。じゃあいままでの登場人物はなに?っていうんで、やっぱりどこかにつながっていて、この世界とあっちの世界を行き来できるシステムなんじゃないかと想像いたします。あいかわらず服のセンスとかどうしようもなくダサいし、重要なアイテムが「テレホンカード」というあたりが不安にさせてくれます。今どきの子供がテレカの存在を知ってるんじゃろか。

「銀魂」先週はフキダシが黒字に白の活字でほとんど読めませんでした。だからジャンプは紙の質が悪いからこんな無茶はするなっていうのに。今週まだモンハンの続きです。

「スケットダンス」扉に「スケットダンス第2巻12/4発売」と書いてあるんで「え?もう発売?早くない?」と本屋で探してしまいました。売ってないって。1/4の間違いだったようです。
モモカちゃん声優にオファーがかかるの巻。いっぺんチラッと出てきた「マタニティブルー&マリッジブルー」がまさかの再登場です。こんなアニメあるかいな!と突っ込みながら笑わせてもらいました。
マタニティブルー」は正しくは「産後うつ病」と呼ばれるもので、妊娠中にはありません。産後の急激なホルモンバランスの変化によって、すぐに涙が出てしまうとか、ちょっと落ち込むことがあり、これは症状の強弱はあってもたいていの人に見られるものです。ホルモンバランスのせいだと思えば、ああ、これは一過性の症状だと納得して過ごせるというものです。

「魔人探偵脳噛ネウロ」中国黄河文明の時代から水を操ることに特化した一族の出身DR。ドラゴンの略ですかね。天変地異の類もこの一族の力によるものだとすると、地球の存亡も思いのままですな。
今週の弥子ちゃんの好物は「どら弁」です。NEXCO東日本で発売中。NEXCO中日本の速弁に対抗して作られたようです。

ギャル曽根ちゃんコンビニで7.4キロ食べる

2007年12月07日 | 大食い早食い
関東では先月放送していた「アドレな!ガレッジ」、関西では昨日の夜中の放送でした。

「THE制限時間の第3弾!!ギャル曽根が1時間で食べたコンビ二弁当をガレッジセール・くまきりあさ美のレギュラー陣に加え、インパルスの板倉、堤下を加えた5人の中で選ばれた3人が同じく1時間でギャル曽根と同じ量を食べつくす。いったい誰が代表の3人に選ばれるのか?そしてギャル曽根と同じ量食べ切れるのか?体力、知力ときて第3弾はなんと食力!」
との予告どおり、ギャル曽根ちゃんをコンビニに放ち、一時間好きなだけ食べてもらいました。「たいへん時間がない!」と買物かごを持ってコンビニの棚に駆け寄るギャル曽根ちゃん、お弁当を食べながらも次に食べるものを物色しています。獲物を狙うハンターのごとし。

お弁当、プリン、アイスクリーム、お茶一本、角煮まん、お菓子、サンドイッチなどなど、AM/PMで一時間食べつくした量は約7.4キロ、12000キロカロリーでした。


これと同じ量をガレッジセールとインパルス板倉の3人で食べてもらうことになりました。しかし一人あたり2.5キロを食べなくてはならない計算です。最初は勢いがあったものの、途中で「ほんとにこれ一人で食べたの?」という疑問が噴出し、証拠VTRも放映されました。

そして1時間経過。数個残して惜しくも完食ならず。

スポーツ報知に小林尊君の記事

2007年12月06日 | 大食い早食い
今日発売のスポーツ紙「スポーツ報知」の新企画「今、聞きたい知りたい伝えたい~ニッポン人」の第二回目は小林尊君です。一回目が桑田真澄投手でしたから、これはもうスポーツ選手の扱いですね。

アメリカでは一番有名な日本人とまで言われる小林君、日本での活躍はそれに到底及びません。


「・・・『日本に来たときは空気が違う。気分的にはリラックスできるけど、こんなにも違うと気持ち悪い時がある』日米間の文化の違いを強く肌で感じる。

米国ではフードファイトはスポーツニュースで扱われるプロの競技として認められているが、日本では『ただの大食い』としてバラエティー扱い。
『みんなプライドをかけて闘っているのに、病的な、動物的な扱いをされるのは残念。日本のTV局は、ものすごい低俗なオファーを平気でしてくるんですよ。カドを立てずにそれを断る努力は大変。大食いタレントとして見られるなら、まだ一般人として無視される方がまだまし』」(一部抜粋)

と、手厳しい意見。



そんなこといわないで日本でもその雄姿を見せてくださいな。小林君にふさわしい大会やTV番組がないといわれればそれまでですが、バラエティーも楽しいですし。


[ニッポン人]フードファイター・小林尊 米ではヤンキース・松井秀喜より有名

愛のエプロン・ギャル曽根ちゃんたむけんのお店で焼肉100皿

2007年12月05日 | 大食い早食い
最近迷走気味の「愛のエプロン」、今夜は大阪のたむけんがギャル曽根ちゃんに挑戦状を叩きつけました。

たむけん「おい、ギャル曽根、大食いかなんか知らんけど、最近調子に乗ってるらしいな、オイ」

果たし状「うちの焼肉100皿食べたらタダにしてやる!」

とにかく本業のお笑いよりも力を入れている焼肉店の経営がうまく行っているらしく、めでたく2号店を開店の運びだそうです。
これを機に彼の経営する焼肉店にギャル曽根ちゃんがチャレンジすることになりました。

さっそく大阪にやってきました。
リポーターのビビる大木「結局はまたお店の宣伝なんですね」
ギャル曽根「めんどくさいですね」

助っ人には大食いのプロレスラー中西学さんをお呼びしています。

ルールはたむけん自慢のカルビ。タン塩など4種類の特選のお肉を25皿ずつ合計100皿を2時間で食べてもらいます。負けたら自腹です。
(普通一皿は100グラムなのですが、そうすると総計10キロ!)

100皿(一皿1000円)はお店の一日分ですので、たむけん側としてはなんとしても阻止したいところです。

最初はギャル曽根ちゃんはカルビ、中西さんがタン塩と、好きなものから食べていきます。まだろくに焼けていないうちから食べる食べる。
曽「うっま~!」
田「ちゃんと焼いてや!」
4分で10皿完食。
田「なにこのペース。時間15分にしてくれへん」
15分で20皿完食。

途中で中西さんが満腹になり、ランニングと腹筋をこなしてから復帰したりしましたが、おおむね順調に食べ続け、中西さん36皿、ギャル曽根ちゃん64皿と見事100皿完食しました。

無念のたむけん、焼肉はタダにすると言う約束は守ったものの、

田「ライスとアイスの3020円は払てくれ」

と言い出し、ビビる大木も「せこい~」とあきれておりました。

曽「じゃ払いますよ、はい3000円。20円まけてくださいよ!」
田「まけられへん、この20円がだいじなんや」
曽「そんなにいうなら払いますよ、ハイ50円、おつりはいいから」
田「やったぁ!30円もうかった」