中古の純正外装を入手したので、塗装とステッカーでレプリカを自作しました。
これまで乗ってきた赤い外装とお別れです。
2006年 鈴鹿8耐 SevenStars Honda 11 CBR1000RRW
ライダーは、岡田忠之さん・出口修さん。総合成績は4位でした。(7号車は5位)
ちなみに、2004年と2005年は同じセブンスターカラーのCBR1000RRW(7号車)が優勝しています。
レプリカ化するのは優勝したマシンが多いと思いますが、何故これにしたのかというと・・・
1番の理由は私の乗っている年式が2006年式であることです。
オーナーはご存じだと思いますが、SC57型CBR1000RRは、2004~2005年型が前期、2006~2007年型が後期型で、
カウルの形状が微妙に違います。
なので、スポンサーのデザインは再現できても、カウルの形状が違うので、再現性が若干落ちてしまうのです。
それと、7号車ではなくて11号車にしたのは、おそらくこちらの方がレプリカの数が少ないと思ったからです。
(セブンスターホンダのエース車両は7号車)
ブラックとシルバーは塗装で、スポンサーのデカールは自作ステッカーです。
近くで見ると塗装の荒いところが見られますが、遠目には十分それっぽく見えるでしょう
細かいところを言うと、スイングアームが黒ではない、ホイールが銀色ではない、ブレーキがブレンボではない、
タイヤがミシュランではない、チェーンがRKではない、など、再現性は低いです。
まぁ、少しづつ仕上げていければと思います。