モンスターのオイル交換をしました。
アンダーカウルを外してオイルを排出
オイルフィルターも外して交換します。
オイルフィルターですが、今回純正ではなく
「K&P Engineering ステンレススティール・マクロニックオイルフィルター アルミビュレット仕上げ」
にしてみました。
去年、もてぎにmotoGP観戦に行ったとき、K&P Engineering さんのブースで色々お話を伺って非常に
気になっていたのですが、いかんせんお値段がお高めだったので購入する予定はありませんでした。
ちなみに定価は29,150円(税込み)となっております。(車種により多少異なります)
じゃあ何で購入したかというと、たまたまWebikeで12,492円(税込み)でアウトレット販売していて、
「めっちゃ安くね?」と思い、即買いしてしまいました。しかし、よくよく考えてみると、元の値段
からしたら安いけど、絶対的な値段は高いっちゃあ高い訳で・・・
まぁ、中のフィルターは洗浄して繰り返し使えるから、純正のフィルターを4回くらい交換すれば元が
とれるので良しとしましょう。
セット内容は、フィルターケース、フィルター、バネ、専用レンチ、Oリング、予備のOリングです。
ケースからフィルターを外したところです。
紙ではなくステンレスのメッシュになっていて、洗浄して繰返し使えるようになっています。
紙よりも濾過の抵抗が少なく、エンジンの吹け上りが良くなるらしいです。
その割に、不純物の除去性能も悪くないらしく、良い事づくめらしいです。
あと、ケース外面がフィン形状になっているので、オイルの冷却も期待できるようです。
交換前
DUCATI 純正のフィルターです。
交換後。
アルミビュレットは、このバイクにいまいち合わないと思いますが、アウトレット品で選択の
余地はありませんでした。私の場合アンダーカウルを着けるので冷却効果が弱まりますけど、
見た目は全く問題ありません。
オイルを入れ、アンダーカウルを取付けて作業終了です。
インプレッションは、また後日。
効果が確認出来たら、CBRにも付けたいです。