昨日の作業の続きです。
24時間漬けておいた錆取りクリーナーを抜き取ります。
真っ黒に変色したクリーナーと錆がいっぱい出てきました。
ゴミを沈殿濾過すれば、クリーナーは再利用できますので、捨てないでとっておきます。
タンク内を再び水ですすぎます。
内部に残った錆がいっぱい出てきました。
錆で下地が見えなかった内面が、綺麗になりました。
水を排水して、天日で乾燥させます。
乾燥させてる間に、燃料コックを分解清掃しました。
ここで一旦作業は中断です。
夜8時頃、仕事を終えた持ち主がやってきて、タンクを取り付け、燃料を入れていよいよエンジン始動!
・・・・・・の筈だったのですが、チョークワイヤーが固着していて掛からず。
ワイヤーを外してCRCを吹きました。
固着がひどかったのですが、何とか動くようにはなりました。
ただそれでも渋さが残っていたので、今日はここまでとしました。
復活への道はまだまだ遠いようです。