自由気儘に創る枠Ⅰ 13からの余韻で作りました
余韻といへば
余熱のことを書きたいです
①材木の切れ端で鍋敷きを夫に作ってもらった
(これは大工からもらったストーブ用端材に入っていたのです)
②杉板でいい香り、たっぷりとしていて綺麗なのでお盆にも流用しようと思った
③さっそく、炊き立ての御飯を鍋ごと載せておいた
④ゆっくりと食事を終えて食器洗いを済ませ鍋も片付けようと触った
⑤まだ・・・充分に暖かいのです
⑥もちろん・・お盆としても利用します
珈琲を淹れる際、このお盆の上で淹れることで暖めておいたポットやカップの温もりが保たれる
おひつみたいに四方を覆わなくても
木の断熱効果は絶大なんですね
私の台所は床暖房をしていますが
床材は赤松です
床暖房を止めても一日くらい余熱があるのです
はじめはスイッチがこわれたのかな・・と思ったのですが
そうではない、余熱なのです
洗面所は床はタイル
そこと比べると余熱効果は大差です