無料写真素材を拝借してスライドショーの予習をしました
今日は初心者のための勉強会ですので
私はアシスタント
その任務を果たすためにも
予習は重要です
http://cegbcegb.digi2.jp/hp-practice/hp2/md_slide_rose
http://cegbcegb.digi2.jp/hp-practice/hp2/tmslide_rose
今までいつも感じていたことですが
ウスターソースでの調理を中華鍋ですると
鍋の内部の底の部分がとってもきれいになるのです
鍋で炒め物をし、食事しますでしょう
その後、洗い物をしようとガス台の前に立つと
気が付くのです
皆さん 経験しておらると思いますが・・・お便りを下さい
ブルドッグやカゴメさんが
≪酵素の作用で鍋がきれいに≫と銘打って洗浄グッズを発売すればいいのに・・・
と常々思いつつ 何十年も経ってしまいました
降雪は数日前だったのですが
その後、気温が上がらず 道の雪が融けません
野菜など 今日は買いに出なくては・・・
こんな時
我が家には逸品があるのです
手作りかんぴょう
夫が夕顔を苗から育て、スライスして干し、かんぴょうにしてくれました。
家にストックしてあるのは不揃いの部分ですが・・・干す以外になにも施していないのでピュアーな味がします。
因みによそ様に差し上げたのは
こんなでした。
東京下谷で両親の庇護のもと
幸せな少女時代を過ごしていた私ですが・・・
江戸っ子の父、上州生まれの母が作る正月料理は
毎年 判で押したようなモノでした
ごまめを裂き 丁寧に焙烙で炒るのは父の役目
いつの日か・・それがいつだったのか 記憶に留まっていませんが
なますは私の役目になっていった・・・
そして なだれこむように 昆布巻き 雑煮のだしとり お煮しめ 伊達巻 お汁粉と私が作るようになっていった
正月料理で毎年楽しみなのは数の子漬けでした
干し数の子を乾物屋から買い求め
水でもどして調理するのですが・・・毎年 甕にいっぱい仕込みましたね、母は。
両親の許可なく、自由に取り出して食べていた四人姉妹でした
あのなんと表現したらよいか・・・食感が忘れられません
それが・・・ある冬から干し数の子の値が高騰して・・高嶺の花になってしまったのです
庶民である私たち一家の食べ物ではなくなってしまった!
それで・・代用食が・・・干しスルメの醤油漬けとしてその後 なが~く登場したのです
昨日 私も作りました
醤油1 砂糖1 水5を鍋にいれひと煮立ちさせ常温になるまで冷まします
保存器に干しスルメを適当に切り(器に入る大きさにするということです)
冷めた調味液を投入、その後 天地返しなどして漬け込みます
すぐに浸かりますよ
残った調味液は再沸騰させて再利用します
どうぞお試しあれ!
そう、肝心なこと書き忘れました
その浸かった干しスルメをフライパンなどで適当に炙って
裂いて食するのです
大和芋は普段こんな食べ方をしています
おろし金で大和芋をすりおろす
二つの器に分ける
卵を一個割り、黄身と白身をそれぞれの器に入れる
黄身は器の真ん中に
白身は大和芋とよく混ぜ合わせ、電子レンジで加熱する
それぞれに山葵と醤油を添えて供する
実は私に生大和芋アレルギーがあり、生食が不可能なのです
それで夫婦で大和芋を食べる時はこのようにしているのです
昨日の卵消費について
朝のパンケーキに一個
夕の大和芋に一個
計二個
二人での適量です
車麩の卵とじ丼を夫から所望されました。
でも・・なんだか華がないなあ。
婦人の友に載っていた車麩のカナッペも追加しました。
車麩をフランスパンに見立てて
トマトを敷き、穴をふさぎます。
そこに
しらす干しと葱、大和芋のすりおろし,
オリーブ油を混ぜたものを乗せ
ヘルシオで焼き上げました
今晩の歴史秘話ヒストリアは新島八重。
共感を以て視聴しました。
私は置かれた場所でたんたんと人生を全うしよう!
私には私だけのドラマが。
来し方を振り返ってみると心にこみあげて来るものがある。
さて、来週は
白虎隊のおはなしです。
今日、11歳の少年に白虎隊のはなしをしたが・・・???