goo blog サービス終了のお知らせ 

ヴォーカル渋谷みちる ブログ

忘れた頃にブログ更新~お付き合いください。

秋めいて

2016-09-30 | ペット

昨夜は冬布団を出そうか迷うも、結果毛布を一枚追加。

快適な場所をよーく知ってる猫が

消灯と共に布団にもぐりこんできて

秋だなぁ・・・と。

互いに身を寄り添い合ってぬくぬくと

猫のほどよい負荷に幸せを感じながら

熟睡でした。

目が覚めたら、顔の横に立って私の顔をじっと見ていた。

「やっと起きた」「お腹すいたっての」

無言ながらそんな心の声がビシビシ伝わって

「はいはい、起きますよ、はいはい、はいはい」

ご飯のところまではミャー、ミャーと元気な声

こちらの顔を見上げ足にスリスリ

右足を出すと、左足との間に体を滑りこませ

左足を出すと、右足との間にこれまた器用に

歩けん、ちゅーの。

オットット、小股歩きになりながら、つまずきそうになりながら

今朝も猫あるある、でした。

大食漢だった猫も、お年なのかすっかり小食になってきている。

以前はハフハフ言いながら完食し

もっとくれとばかりにご飯を催促

増量しないとミャーミャーどころかギャーギャー鳴いたものでした。

カロリー制限食じゃなくても良くなってるのはいいことながら

すっかり肉の落ちた背骨の辺りは、何だか寂しい。

以前よりもすっきりボディで体も軽いだろうから

体だけでなく足腰の負担も軽くなっているでしょう。

15歳

まだまだ元気でと願うのでした。

 

そして飼い主は久々の歯科へ。

調子もいいので歯のお掃除だけで済みそう。

歯科のある付近は自然も多く気持ちいい

片道45分、検診5分

ドライブ気分で秋を感じながら行ってきます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


頸部しこりと猫ひっかき病

2016-09-15 | ペット

お盆明けに頸部にみつけたぐりぐり、しこりは

2つ連なるようにしてありました。

その後、鎖骨にも1個見つけ計3個。

頸部の1個と鎖骨の1個は弾力性があり触ると痛みを感じたものの

頸部のもう一個はしこりは、男性医師の太い親指の先ほどになっており

固くて少し可動性ありというもの。

このしこりが動く、動かないというのが、診断の一つの目安になるようですが

「可動性でもよく調べた方がいい」というのは

耳鼻咽喉科・内科・外科全ての医師の意見でした。

耳鼻咽喉科では殺菌の薬を10日間処方されて

それが効かなければ次は他の薬の処方

その先は内科を勧めると言われました。

10日間服用するも、逆にしこりは大きくなっていったので

内科で相談、精密検査をということで外科へという流れでした。

先日しこりの細胞針の結果、頸部の一つは血液の固まり、もう一つはリンパ球の集積と。

ここで医師が、リンパ節が腫れるいろんなケースを説明してくれたのですが

何と100を超える原因があるんだそうで。

原因は消去法で探っていくしかないようですが

猫を飼っていることもあり「猫ひっかき病」の可能性アリということに。

外飼いじゃないし、引っ掻かれていないし、

この頃のうちの猫は高齢だからか、以前にも増して寝ていることが多いし。

長年猫を飼っている私には、にわかに信じられない病名でしたが

医師曰く、猫の糞の掃除や猫の爪や毛からの感染もあるとのことで

まずは1週間分「猫ひっかき病」対策の薬を処方されたのですが

朝晩の服用で、見事にしこりは小さくなってきているのです。

「猫ひっかき病」だったんか・・・

命の危機まで感じて恐ろしい思いをしたんだけど

「猫ひっかき病」だったんか・・・

医師も言ってみえました、何とかならんかね、この病名。

何はともあれ、大事にはならず有り難く

今朝は朝イチで地元の神社にお礼参りをしてきました。

(夢に神社が出てきて目が覚め、朝6時に)

UP&DOWNだった心境を振り返りながらも、今だからフッと笑えることも。

頸部に針を刺す細胞診では、うちの母はしこりを全部針で取り出せるのだと

思っていたようで・・・検査だっちゅーの。

癌細胞だって何だって悪いものは全部、チューって吸い取れたらいいさ~

しかしながら、またも母にはたくさんの心配をかけてしまいました。

他にも、若手の看護師が手順に戸惑い変なことしたようで

医師が穏やか且つシビアに注意をされた時のこと。

その間、緊張しながら頸部に針を刺されたままの私は

(ちょっと、頼みますよ~)と思うも

若手育成も大変だなと。

しかし2回目また同じミスを繰り返された時には

(おい!頼むわ、ホントに)と心の中で毒づき

医師よりもムッとする自分に気づいたのでした。

頸部に針が刺さった状態で毒づく絵ヅラって

怖い、怖い。

猫を飼っている方(鳥の場合も)

頸部リンパ節のしこりの原因に

まさかの猫ひっかき病もアリ、のようです。

んっ?僕が原因??

そう言われてもなぁ・・・・・・寝む・・・寝るわ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


毛すきのシーズン

2016-05-10 | ペット

今月5月の頭で15歳となりました、うちの猫。

おじいさんの年齢ですが、元気に暮らせています。

春になり、体を覆う茶髪ならぬ茶毛もこんもりしてきました。

これからの季節に向けて毛が抜ける量といったら半端なく

抜けた毛は舞い上がるわ、毛玉は吐くわ

なので、折をみて毛すきを。

毛すきセットが入った袋が大好き。

ガサガサの音がたまらないようで、毎度お決まりに暫くじゃれます。

気が済んだら

毛すきタイム。

始めてすぐは気持ちよさそうにしてますが、それはあまり長くは続かない。

作業は優しく素早く。

「ニャア」って振り返られたら終了~

それ以上やると、強めの「ニィヤァ」

(イヤだと言っているだろうが!!)

振り返る目も不満気味で

更にやると噛みつくのでした。

コロコロ片手のこの作業

「今年もこうして毛すきができて嬉しいわ」と声をかけると

「・・・・・・」笑

無償の愛を捧げるのみよね。

子猫も可愛いが、今でも食べてしまいたいくらい可愛いおじいさん猫。

愛をもらってるのはワタシのほうかもなぁ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


あるペットロスシンドロームの話

2016-02-08 | ペット

一週間の始まり、早朝はマイナス2度でしたねぇ

うちは、コタツならぬヒーターの前を猫が陣取ってます。

布団に入れば自分の場所をしっかりと確保し

寝返りをうってぶつかると怒るほど。

「はいはい、ごめんね、ごめんね」

とペット優先な飼い主は、世の中、私だけではないことでしょう。

ペットにまつわる泣き笑いの話はいろいろ聞きますが

先日は笑っていいのかどうなのか・・・の微妙な話が。

愛犬を亡くし、ペットロスシンドロームに陥ったある友人

数年たっても悲しみが癒えなかったそうで

動物供養を掲げたあるお寺の門をくぐると

そこには同じように悲しみに暮れる飼い主さんたちが

住職の話に耳を傾けていたそう。

一人一人の話を聞き、住職は慰めの言葉をかけてくれるようで

友人の前の方の番になり、その方が話し始めたとのこと。

「父の可愛がっていた鯉が死んでしまい、父が気落ちしています。

他の家族には知らん顔だった鯉ですが父が池の淵に立つと寄ってきて

父の手からだけは餌を食べていました。

そんな鯉に死なれて父がとても心配です。

父はその鯉を焼いてあげたいと言うのですが

鯉、焼いて頂けるんでしょうか?」と。

私は申し訳ないが、ここで笑いを抑えることができず・・・

その場にいた友人は同じように思わず「くくっ」と笑ってしまったそうで

そのお陰か、重々しかった心に風がすっと入り込み

ペットロスシンドロームから抜け出すことができたと。

鯉、庭に埋めるではいけなかったんだろうか・・?と思わなくもないけれど

飼い主にとって、供養ができて気持ちが少しは落ち着くのなら

焼くのも有りなんでしょうね。

ひょんなことで吹っ切れることは私も経験があって

以前に飼っていた猫が死んでしまった時には

骨を骨壺に納め、線香を欠かさず、悲しみに暮れ

愛おしさのあまり骨をかじったりしました。

亡き猫と一つになれるような気がしたからなんだけど

ある時、猫好きのあるライヴハウスのママから

「骨をかじったってオシッコと一緒に流れるだけよぉ。

いつまでも骨壺家に置いたりして逆に成仏できやしないわよぉ。

逆に猫ちゃんからすると迷惑な話よ、それって。」

と言われ、ハッと我に返ったことがありました。

その後はお寺に骨を収めに行ったのだけど。

亡くして暫くは何たって悲しいものですが

周りの誰かの何かの一言で、ふと気持ちが軽くなれることがあれば

有り難いなと思います。

しかし、鯉を焼くには驚いたなぁ・・・

今日も可愛いうちのお爺さん。

アナタの骨はかじったりしないから。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


一安心

2015-05-24 | ペット

猫の禿げ具合が心配で病院へ連れて行きました。

毛の抜けるこの季節

毎日毛をすいてもすいても抜ける中、突然ボコっと抜けた首の後ろ

皮膚病ではなさそうで、大きな病気の心配もなさそうで

とりあえず、ホッと一安心。

と同時に私は毛ならぬ気が抜けたのか

疲れがドッときました。

先週の激しい毛抜け以降

ネットで調べると、カビだとか食物アレルギーだとか

いろいろな情報があって更に心配に。

原因がわからぬまま悶々としていても仕方ないので

病院へ連れて行ける月曜を待っている間できることをと

昨日の日曜はまず家じゅうの掃除

徹底的にキレイにすべく

掃除機をかけたら床は水拭きを

チャド君のお友達も洗って天日干し。

病院では、一応アレルギーの注射を打ってもらい

これでひと月、様子見とのことでした。

外には出していないので

考えられる原因はハウスダスト、ストレスなどあるそうで

ハウスダスト対策としては徹底的な掃除をと思うも

ストレスには、どうしたらいいだろうか・・・と

あれこれ思案中です。

今やトイレも三か所になっていて、そんな話も獣医にすると

ストレスで変なところへしてしまうとのこともあるとのこと。

獣医のお宅で飼っている猫は

ベッドの上の自分の寝るところに何かがおいてあるだけで

「気にいらない」と言わんばかりにその上にウ〇チをするそうな。

猫もいろいろなのねぇ~

うちの猫は過去の診断から含めて

怖がり、神経質、気が強い・・・と獣医は見たようでした。

私も人からそんな風に言われたことがあるような(笑)

共存共栄の身、

ストレスを感じずに、清潔で暮らしやすい毎日を送ってもらえるように

頑張りたいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


猫の哀愁

2015-05-19 | ペット

そうだった、とコロコロ片手に部屋中を這いつくばります。

5月、この時期になると猫の抜け毛が舞い上がり大変なことに。

猫自身、毛繕いをして吐き出してますが

こちらも毛すきのお手伝い。

軽くすいただけでもごっそり。

猫も気持ちいいのか、こっちこっちと言わんばかりに

首や体をひねってこちらを誘導します。

自分でできない、届かないところは本当に気持ちよさそう

しかし首の後ろ側をすいたらゴソッと抜けてしまい驚いたの何の!

ハゲてしまった。

地肌が見えるほどのゴッソリぶり

ケガもなく皮膚病でもなさそうだけれど

これはもしや500円玉のハゲ?ストレス??

ストレスになること、あっただろうか・・・と振り返り

思い当たることと言えば

先日庭に閉め出してしまっていた30分ほどのこと。

夕食時に外で「アォ~」「アオ~」と猫の鳴き声がしていたが

それは近所の野良猫たちのよくある声で

気にもせず食事を済まして窓の鍵の閉め忘れをチェックしに行った時

そこには見覚えのある顔が・・・

いつの間に出ていたのだ???

窓を開けると尻尾を最大に膨らませた姿で部屋へ逃げ込んできました。

外の厳しい世界を知らない箱入り息子、イヤ、おじいさん

怖かったのだろうなぁ

これだろうか、500円玉ハゲの原因は。

それとも老いによるものでしょうか

抜けることがあっても新しく生え変わる毛が追い付かないのは

猫も人間も同じということか。

猫背のハゲたおじいちゃん

これまでの人生を物語るような後ろ姿・・

毛の抜けた首を撫でながら、憂いの毛すきでした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


添い寝

2014-06-28 | ペット

今日は仕事がお休み。

いつも留守番をさせている(あっちはそんな風に思ってないだろうけど)

愛する飼い猫と楽しい時間を持ててます

これ、至福の時。

ペットと一言で括られがちだけど

彼ら彼女らは凄いなと思うのですよ

無償の愛を際限なく注いでくれるという感じ。

仕事前の準備でバタバタな時などは、遠くでこちらを見てる

ピアノに向かって練習してる時は、足元で耳を傾けてくれて

練習が終わった時にはいつも言うのですよ

「ご清聴、ありがとうございました」と。

まるでこちらの気持ちをお見通しのよう。

今夜はふと目線に気づいて声を掛けると、のそっと立ち上がって

こちらに歩いてくる。

隣でパタンと身を委ねて

こちらをチラっと見て。

愛くるしい存在です。

うちの母、以前飼ってた猫が死んだ時

剥製にしたいと言ってたけれど・・・

わからなくもないかも、その気持ち。

でもやっぱり、そんなことしたくないけど。

生きていてくれるうちに、たくさんのことを共有できれば

それでいいよなぁ。

今夜はまだ早い時間だけど

のんびりと、日頃できない一緒にお休みタイムをと思います。

Photo_2


猫の毛すき作業

2014-06-18 | ペット

今年もこの季節がやって参りました。

犬猫を飼っていると必須のよう、毛すき作業。

うちの頻度は2~3日に一回。

Photo

取れる取れる~抜ける抜ける~

うちの猫はTOWER RECORDSのガサガサな袋がとにかく好きで

これはコンビニの袋を数倍上回る頭ツッコミ度。

この袋の中に毛すき道具が入ってます。

袋をガサガサと手に取ると

どこにいてもその音に反応して膝元に来るから面白い。

そして寛ぎタイム~この頃には袋から顔を出して時折こちらをチラ見。

Photo_2

それはそれは舞い上がるほどの毛の量です。

猫は年中毛繕いをしてますが、

この時期は生え変わる時期、毛玉をまとめて吐くので

ご飯も毛玉対応したものを取り入れながらに切り替えて。

毛すき、この時期の毎年恒例の行事ですが

年々可愛いを通り越して、愛おしく感じてくるのですよねぇ。

毛をすきながら、あと何年こうしてあげられるのだろう・・・と思ったり

毛をすき過ぎたこともあったな、など二人の歴史を思い出す時でもあったり。

毛すきしながら抜け毛が少なくなってきたなと思う頃に

「ミャ~(もう止めて)」と振り返って今日の日は終わり。

Photo_3

今日もスッキリ、世界中のどのイケメンより素敵ですことよ☆

仕上がりに私も何だか美容師の気分だったりして。

あぁ、親バカ猫バカですみません。

しかし引き続き減量は必要そうな画像・・・

「飯くれ~、もっとくれ~」な噛みつきは無くなってるので

どうぞこのままの調子でダイエット、と思います。

 


猫の便秘・解消!!

2014-05-17 | ペット

一昨日、肛門が盛り上がるも自力で出せない愛猫を

獣医に診てもらいました。

腹部の触診の後、麻酔のクリームのようなものを肛門辺りに塗って

「便秘、さほど心配するほどではないと思うけど、一度、中を診てみるからね」

と肛門へ指を差し込まれましたが

猫は麻酔が効いているのか痛がる様子はありませんでした。

(うちの猫は普段はとてもヤンチャですが、キャリーバックに入った途端、鳴くこと

 もなく死んだように固まってしまうので、恐怖のあまり声も出ないのかもしれませ

 ん)

結果、浣腸しましょうとなり、出された長さ15センチほどの細い管に、

「そんなに長いのを入れるんですか??」と慄く私に

これくらいウ〇チは詰まってるとの言葉。

ちょこっとずつしか出てなかったから、そうか、そうよねと思い

体を撫でながら「大丈夫だよ~スッキリするよ~」と声を掛けながらも

私は汗が吹き出し、袖で汗をぬぐいながら見守るしかありませんでした。

死んだように固まっている、うちの猫。

このままショック死してしまうんではないかと気が気でなく。

浣腸してもらった後、先生が

「15分から20分くらいでもよおすけど、どうしますか?

 一気にかなりの量が出ると思います。少し唸るかもわかりませんが大丈夫、

 心配ならこちらの別室でも大丈夫ですよ」と。

大丈夫との言葉に15分もあれば家へ帰れる、

早く恐怖で全身が固まった状態から解放させてあげたい。

即座に会計を済ませキャリーバックを抱えて岐路に着きました。

ここはとても親切で、ウ〇チシートをキャリーバックに多めに敷いてくれました。

帰宅後、もよおすよりも先に、ここはどこ?みたいに部屋中の匂いを嗅ぎ

落ち着かない様子。

頃合いを見てトイレの砂の上に連れていき、嫌がるも、繰り返していたその時

出ました。怒涛のように。

初めは少し唸るも、出始めるとすごい量。

先端3センチほどがやはり固く、切れながらもあとは柔らかいのと、

それを越して柔らかすぎなのとが・・・。

お尻が汚れますからと言われた獣医さんのお言葉通りでした。

お尻を拭きながらホッと安堵。

獣医で便秘用猫ご飯「ロイヤルカナン消化器サポート」サンプルを3袋頂き。

Photo

試すも昨日一日出ず。

やっぱりどこか悪いんだろうか・・・と

お腹のマッサージをしながら泣きそうな気持ちになりながら。

今、思うと、浣腸でお腹の中は何もないのだからそれが普通か・・・と。

今朝、ご飯後に長い大きなのが出ました!

便の固さもほどよくて唸ることもなく、きっとラクにできたと思います。

もう感動、感激。

これほど嬉しいものはありませんね。

便秘の原因は肥満、運動不足、加齢とのこと・・・

元々胃腸が強くモリモリ食べて快便で今までこれました。

欲しがる餌をあげないと鳴いて噛みつくほどの大食漢。

しかし体重増加に噛みつかれても私は「ダメ!!」で済んだのだけど

母はついついあげてしまうといったこともあり今に至ります。

全て私に責任があるというものです。

ホント申し訳ない気持ち。

大きな病気でなくて良かった。

とても嬉しい朝を迎えることができて、嬉し泣きです~!

とても親切な獣医で今回も助かりました。

うちの猫は生まれて間もない頃に貰ってきた猫で、

去勢をしてる茶トラ・オス猫13歳で外へは出たことはありません。

拾った猫、外へ出てる猫、交通事故に遭ったことのある猫は

また他に原因がある可能性があるとのことでした。

今回の診療代は、診療代720円+処置料2.160円

合計で2.880円でした。

近隣でお困りの方、獣医ご参考にして下さい↓

http://h-a-h.net/hospital_hara-ah.htm

サンプルを頂いた猫の便秘用ご飯はコチラ↓

http://www.royalcanin.co.jp/vets/product_cats/GASTRO+INTESTINAL+/


続・猫の便秘

2014-05-15 | ペット

愛猫チャドの便秘解消へ向けていろいろと試しながら。

オリーブオイル、牛乳、カスピ海ヨーグルト、さつま芋、

全て嫌がらずに食べてくれてますが、すぐ飽きる様子。

カリカリを食べてた時は、それこそ水をゴクゴク飲んでいたのだけど

便秘し出した頃から、

食べるも水を飲まなくなってるのも便秘の原因だったのかも・・・。

でも尿はたくさん出ているから十分なのでしょうかね。

缶詰に変えて水分は摂れているようなのだけど、やはり心配。

「ウォーン」と唸ることはなくなったけれど

食べたら即トイレへ直行だったのが、今はそうではなく回数もかなり減っています。

あまりスッキリな感じではなさそうで

相変わらずウ〇チを自力で切れない様子に

私はテッシュ片手に後ろをついて歩いております。

人間用のビオフェルミンSも量を抑えて、いいとか。Photo_3

これは錠剤なので半錠を細かく砕いてご飯に混ぜます。

(うちの猫は太っていて6キロはあるので体重に応じてかと)

人肌温度のお湯での浣腸も 二度試しましたが

即効性はあまりないような・・・

噴出したお湯だけを膝に浴びるという結果に終わりました。

これはやはり一度獣医にやってもらうところを見た方が賢明な気がします。

そしてこれもいいと知り

Photo_4

イージーファイバー。こちらは粉末。

缶詰ご飯に蒸かしたさつま芋を細かくしたもの少々とカスピ海ヨーグルト少々に

これをステック3分の1ほど混ぜたものに、好物のおかかをふりかけ

「わぁ~美味しいよ~」と気持ちをそそりながら。

嫌がらず食べてくれることが何より有り難い。

猫の便秘、いろいろサイトを参考にさせて頂いており

いろいろな便秘症状に驚いたりしながら。

今のところはまだ軽い方なのかな・・・そうであって欲しいのですが。

いろんな情報があることは、有り難いこと。

「猫の快便を確認できた時の感動!小躍りしたくなります」

とのお話、とてもよくわかります。

私もこのブログがどなたかの目に留まった時に

有益な情報を提供できたらと思います。

便秘の猫たちよ、

そして飼い主の皆さん、

便秘解消へ向けて頑張りましょうね。

 

 


猫の便秘

2014-05-07 | ペット

今年のゴールデンウィークで13歳になった愛猫。

便秘気味で「ウォーン」と苦しそうな声をあげるので

毛玉の時期でも便が緩くなる毛玉コントロールのご飯に変えて

しばらくは調子が良かったものの

またも苦しそうな鳴き声。

オリーブオイルをお皿に入れて舐めさせて

ご飯にオリーブオイルを混ぜたり。

いろいろなサイトも参考にさせて頂きました。

病院へ連れていくか迷うところですが

一時凌ぎのことも多いようで、かえって怖い。

人間の子供用の浣腸を買って、中身を抜いたものに水を入れて

オリーブオイルでお尻の穴付近を十分湿らした後に

この浣腸をするといいのだとか。

そんなこと、うちの猫はやらせてくれるのか・・・

噛みつかれても、ばりかかれても、

すんなり快便を経験したら、お尻を向けてくれるかしらね。

Photo

衣替えと共に出した夏用ベッドにて

子分のぬいぐるみと。

長生きしてね。


一件も二件も落着して、ホっ~②

2014-04-22 | ペット

続・今日のもう一つアタフタだったこと。

飼い猫のチャド君、確かにお年ではあるのだけど

とても歩きにくそうな感じの歩行に、足の捻挫?はたまた骨折か??

心配になり後ろをついていくも、追うと逃げるのが動物の性。

じっくり観察するには、これしかない!と思い、

私はベッドに横たわり、じっと彼(一応オス)が来るのを待ちました。

いつものようにこちらに来る気配が・・・来た来た・・・しめしめ・・・

でも薄目を開けて見てみると、やっぱり変な歩行のまま。

彼はいつものような経路で私の頭の上を通り過ぎ、寝床の匂いと位置を確認し、

いつものようにそのまま臀部を見せる方向で横たわった。

そして、いつものように声を掛けると尻尾をブルンブルンを振った、その瞬間!

チャド君の肛門からは半分切れてないウ〇チが出ているではありませんか。

しかも、それはベビーバナナ半分の大きさ。

目の前に繰り広げられる光景にただただ驚きつつも、

事の真相解明で妙に納得。

そりゃ、そうでしょうよ・・・想像しただけで歩きにくいわ(笑)

私はティッシュをシュッと摘み上げ、歩きにくい原因の元をなるべく根こそぎ取るべく

尻尾をちょこっと上に上げたら、今度はギェーーーーって悲鳴、すんごい声。

助けてあげたいのに・・・もどかしいわ・・・この伝わらない想い。

怒りで逆毛を立ててくるくる回るチャド君が尻尾をピン!と上げた瞬間に

育ての母の手は掴み取ったのでした、勝利のウンを(笑)

Photo_2

【こういう時の鉄則:ウ〇チをつけた姿に笑ったりしてはダメですよ。】

あくまでも、こちらが取らせて頂く姿勢で。

何せデリケートだもので・・・笑


ちょっとのことでも

2014-04-08 | ペット

うちにはチャド君という猫がいまして

今年、もうすぐ誕生日を迎えるので満13歳を目前に。

調子が悪いのか、さきほどから嘔吐すること数回。

夕方は全然大丈夫だったじゃないの。

毛が生え変わるシーズンでもないし、何で?どうした??

嘔吐の中身をじっと見ても理由がわからず。

苦しそうとか、でもなさそうだし

ひたすら撫でて過ごし。

いくつになってもモノを言えぬ生き物。

必死に探るしかないんですよね。

少しパニックになりながら、イヤ駄目だ、しっかりするのだと自分に

言い聞かせながら。

一度最愛のネコを亡くした経験があり、

あまりの辛さにもう二度と飼いたくなかったとこへの、この子。

生まれて一月後で、手の平におさまるほどの小さい姿で出会い。

出会ってすぐの頃~トラかライオンの小さな子供みたいでした。

Photo_3

しかし目つきはきつく、世間一般で言う子猫の可愛らしいタイプとは違い

みゃ~(こうして~ああして~)と甘えて鳴くというより、

ミャッ!(こうしろ!ああしろ!)と鳴き、抱っこすると噛みつき、

ミルクをたくさん飲みたいがために哺乳瓶の口先のゴムを食いちぎり、

もっとくれ~!とばかりにミルクを人一倍飲んで育ってくれました。

本当に健康で、どれだけ食べるもお腹を壊したことがないという・・・笑

逞しい生命力を生まれながらに授かっております。

これはホント、神に感謝です。

今まで、あっちこっちとこちらの旅(引っ越し)に付き合わせてしまったので

ゴメンなさいね、って思ったりしながら。

どうやら眠れた様子にホッと安堵。

私も一緒に寝ますデス。

明日も元気で、長く一緒にね。

201448


恋の季節

2014-03-27 | ペット

いきなり20度近くまで気温が上がって、

昼間は半袖姿の人も見かるほどの暖かさ。

この季節、うちの近所でも猫達のさかりが始まっていて

「ウォ~アウォ~」と連日聞こえてきます。

「ウォ~アウォ~」が続いて更に声も大きくなり、

その後は取っ組み合いなのかドタバタガッチャンという感じ。

夜中にこれが始まると、何事かと驚いて目が覚めるほどですが。

激しい恋だな・・・といつも思います(笑)

うちの猫ときたら、こちらが驚いて起きるも

隣でイビキをかきながら熟睡。

昼間でも、窓へ寄ってくる野良猫たちを一歩下がって見ながら

「ウォ~」一つ言わず。

生後一年も経たない時に去勢をしたので、そうなるのでしょうが、

恋をしたこともないのだなぁ、この子は・・・。

Photo

食欲だけはきっと誰にも負けないだろうけど。


飼い猫の老い

2013-10-11 | ペット

休日は、可愛い飼い猫と過ごす時間も増えます。

今年の春に12歳を迎えた愛する猫、チャド君は

数年前から白髪がチラホラと

茶トラなのだけど、毎日接してるとわかるもの、白髪。

ここ数年、真夏の猛暑が続き、

夏になる度に トイレのそそうが増えていました。

毛皮を纏ってるようなもの、

さぞかし暑くてたまらないんだろうな・・・と思いながら

トイレが三箇所増えて、それでも追っつかず

ここじゃないでしょ、と叱ったりしてました

叱ると、というか、叱る前に、私の顔を見るなり、

タタターっと逃げるだけ、なのだけど。

そんな風でも、

ピアノを練習すれば、いつの間にかピアノの椅子の横に寝そべっていて

台所に立てば、そこは邪魔だ!という導線に座り、

トイレに入れば後をついてきて一緒に入り、

お風呂に入れば、足拭きマットの上に猫特有のお座り。

テレビを見れば、椅子の横でゴロ寝して、

声を掛けると、顔はアッチを向いているのに尻尾だけブルンブルンとお返事

数年前までは絶対に顔の近くで寝てくれず、いつも足元だったのに、

今では、いつも枕の横を陣取って、早く寝ようよと誘ってくれます。

本当に癒されます。

でも、この頃は足取りも重く、何だかとてもシンドそう・・・。

猫の年齢は怖くて調べることができなかったのだけど、

調べてみたら、推定年齢64歳とのこと。

人間社会の64歳は、人によってはまだまだお元気そのもので

老齢という感じはしないのだけど、

猫社会では、立派なお年寄りなのかな。

もう、文句を言ったり、叱るのは止めようと決めました

コレって、母に対してと似てるかも・・・。

長生きしてね、ホントに。

愛してるよ

Photo_2