◆謹賀新年◆
本年もよろしくお願い致します。
令和初のお正月、のんびり過ごせた三が日でした。
のんびり過ごしても、あっと言う間に過ぎるものですが
やはり時間に追われるのではない分、気分もゆったり、いいお正月でした。
大晦日、まずお寿司を。
これが美味しかった~
この後すき焼きで、流石にいつもより箸の進み具合がゆっくりでしたが
来年もこのパターンにしようと意見が一致。
除夜の鐘を聞く前には年越し蕎麦を頂いて・・・皆よく食べる。
年越し蕎麦はもっと早い時間に食べるのだと思うけど、なぜか除夜の鐘を聞く前なんですねぇ。
こういったことって、きっといろんな家庭のパターンがあることでしょうね。
今年は除夜の鐘を聞いたら車を走らせ、日帰り天然温泉へ。
露天風呂で夜景を眺めながら新年初湯 初サウナで整いました!
サウナ道、今年も極めていきたいと思います、ハイ。
元日の朝、氏神様へお詣り。
さほど混雑もなく静かにお詣りができ、お詣り後はしばし焚き火に手をかざして。
清々しい空気の中、皆さん和やかに火を囲んでいて心地良かったです。
三が日、朝昼はお節とお雑煮。
ここ数年はすっかり略式のお節。
たつくりを炒る香りにお正月を感じたり、今回は頂きものの干し柿をなま酢に入れたり
黒豆を煮詰めすぎたり
三が日、夜は鍋。
その時の顔ぶれで鍋の種類は変わりますが
今年は、近くのスーパーで見つけ即購入した殻付き生牡蠣も。
豪快に缶の中で蒸し焼き。
磯の香りに潮の味、自宅で味わえてラッキーでした。
皆が健康で過ごせること、お正月を迎えることができたことに
改めて感謝のお正月でした。
と言うのも、年末にうちの18歳の高齢猫が
急にぐったりし何も口にしなくなり、水を飲むのもおぼつかず、手足が冷たくなり
声をかけても反応が鈍く、どこを見ているのか視点も定まらずで。
お正月中にお別れの時がやってきてしまうかもしれないと、ある程度覚悟はするも
お陰様で持ち直し、あれは何だったんだろう?なくらい元気になってくれて
ほっとしたのでした。
猫の18歳は人間でいうと88歳。
十分長生きと思われるでしょうが、飼ってる者からするとまだまだ元気に生きていて欲しいと
思うものなんですよね。
皆様におかれましても
健康で良い年になりますように。