7月11日 県保険医協会主催の市民講演会「地域で生き生きくらすには」NTT東日本関東病院医師、稲川利光先生の講演を聴いてきました。
リハビリとは?re(再び)+habilis(適する)もともとは法律用語だそうです。
病気で、機能障害、能力低下だから仕方ないのではなく、その人の活動や社会参加を制限しているものは何かを考え、道具や支援によって制限を取り除き生活環境を整えること。
食事にいたっても、食べさせるのではなく本人が自分の手で食べるために手を添えることが大切であり、その人らしく生きていけることを実現するのがリハビリテーションなのだと。
したいことが叶うことの大切さ、対等なチャンスそれが地域のやさしさということを、熱く語られました。
理学療法士を経て、39歳で医師にになった入学当時独身だったが、卒業するときには4人家族になっていたなど、ご自身の経験談のなかから、人柄がうかがえる講演でした。
リハビリとは?re(再び)+habilis(適する)もともとは法律用語だそうです。
病気で、機能障害、能力低下だから仕方ないのではなく、その人の活動や社会参加を制限しているものは何かを考え、道具や支援によって制限を取り除き生活環境を整えること。
食事にいたっても、食べさせるのではなく本人が自分の手で食べるために手を添えることが大切であり、その人らしく生きていけることを実現するのがリハビリテーションなのだと。
したいことが叶うことの大切さ、対等なチャンスそれが地域のやさしさということを、熱く語られました。
理学療法士を経て、39歳で医師にになった入学当時独身だったが、卒業するときには4人家族になっていたなど、ご自身の経験談のなかから、人柄がうかがえる講演でした。