10月21日、保険医協会主催、サンスター、T&K 協賛にて、三島市民生涯学習センターで開催された昭和大学歯科病院 歯科衛生士長 日山邦枝さんの講演を聴きに行きました。
自分自身、近い将来身の回りで在宅における口腔ケアがいつ必要となるかもしれません。そんなことも考えつつ、聴いてきました。
在宅、病床の口腔ケアーは日々の生活の中、毎日、継続して行われなくてはなりません。
患者さんの口腔状態、心理状態、身体機能、様々な情報を収集し、患者さんの同意を得て進めていかなければなりません。そのために医療連携での情報を共有すること、介入場所でのコミュニケーションの大切さなど、大学病院の口腔ケアーセンターでの実際を自然体でお話されていました。また先生ご自身の入院体験や、介護体験などを取り混ぜながら、説得力のある講演でした。
口腔ケアの実習として、サンスター、T&K2社から提供された薬剤や器具を用いアシスタントの方をモデルにして、口腔清掃手順や諸注意などを実演をしながら説明されました。
会場は満員に近い参加で、医療関係者の口腔ケアに対する興味の深さを感じました。
自分自身、近い将来身の回りで在宅における口腔ケアがいつ必要となるかもしれません。そんなことも考えつつ、聴いてきました。
在宅、病床の口腔ケアーは日々の生活の中、毎日、継続して行われなくてはなりません。
患者さんの口腔状態、心理状態、身体機能、様々な情報を収集し、患者さんの同意を得て進めていかなければなりません。そのために医療連携での情報を共有すること、介入場所でのコミュニケーションの大切さなど、大学病院の口腔ケアーセンターでの実際を自然体でお話されていました。また先生ご自身の入院体験や、介護体験などを取り混ぜながら、説得力のある講演でした。
口腔ケアの実習として、サンスター、T&K2社から提供された薬剤や器具を用いアシスタントの方をモデルにして、口腔清掃手順や諸注意などを実演をしながら説明されました。
会場は満員に近い参加で、医療関係者の口腔ケアに対する興味の深さを感じました。