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EQとIQの違い

2009-03-21 | 未来に向けて

 

(臨床心理学)より

ダニエルゴールマンと言う行動心理学を執筆しているジャーナリスト

1995年に「EQこころの知能指数」を出版し全米でベストセラーになったそうです。

 

EQ=自己理解や他者理解が高く感情抑制が出来る程数値が高くなる値。

 

「共感するの能力」のことを言います。

 

人格的知性、社会的知性。一口に言えば「人格や倫理指数」と言える。

IQとは違う人格の高さを示す数値のこと。

 

IQ=知的能力指数(学業成績優秀で高学歴が多い)

一概には言えませんが、IQの高い人は人を軽蔑してしまったり、威張ったりして

人に嫌われてしまうタイプではないかと思われます。

必ずしも社会で成功しているわけではないようなことが見受けられます。

インテリジェンスで高飛車で冷たい感じがする人。

冷静沈着、用意周到なのかも知れませんが

自己中心的で他者を受け入れる受容性に欠けるのではないかと思います。

 

その点,EQの高い人は、感情抑制力があり我慢が出来る。

他者を受け入れることが出来る、人間関係が円滑に営める。

失敗してもまた頑張るぞ!といった具合に自分を受け入れられる。

社会的能力が高く、人間関係が良好であるから才能を十分に発揮できる。

社会的成功者が多く、幸せに生きている。

 

創造性が高い人は、ノーベル賞など受賞してしまうほどの一つのことに秀でて研究熱心な人。

エジソンなどはその豊かな創造性のせいか学校の勉強が素直に理解できず

小学一年生で退学。

しかしその後、発明家として伝記に名を残す人にとなっていますね。

 

知能指数が高くて勉強が出来る人よりも、

創造性や感情制御力があって、共感能力の高い人の方が優れているということです。

 

要するに頭がいいより性格のいい人は、人を生かすことが出来るのではないかと…

偏らないで、思いやりのある人って(^ヮ^* )♪いいですね!

 

それではまたね

 

コメント (2)
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