Aug. 21
おととい無事アメリカに到着しました。
国内線が遅れて到着したのは夜の10時ごろになってしまった。
(Nちゃん、お疲れのところ、ピックアップありがとうございました)
夜遅く家に着いて、正解!な出来事発生。
アパートに帰ってみると、洗面所と台所にカビが大発生していた!!
数秒かん、ムンクの「叫び」ポーズ。
私のアパートは1階で結構日陰にあるので、かなりジメジメする。プラス、なんだか今年のブルーミントン(私が住んでいる市)は湿気がとってもあって、カビちゃんには最適の環境だったらしい。
金曜日に夏の間ずっと部屋を貸していた子が掃除をしにきてくれてたので、戻ったのが土曜日だから、24時間部屋を閉め切っていただけでこの発生ってことは、カビってある意味すごい。これがもっと長い時間部屋を閉め切ることになっていたら、あたいはいろんなカビやきのこを見ることになっていただろう。
で、その日は旅の疲労とカビのショックですぐにお布団にもぐり、次の日の朝からひたすら壁をこすってカビ取りをしていました。
きっと初期のカビだったので、きれいに取れました。
でも、アパートは今だ、カビのジメジメした臭いと除去に使った大量のブリーチの臭いで大変なことになっています。
そのせいか、あたいもなんだか頭がボーっとしているような。。。
4が月近くも家を空けるというのは大変なことだ。ついでに、車のブレーキの調子も悪くなっていた。ブレーキを踏むとペダルが上下してしまう。効きも悪い。
今日はさっそく修理に出すことにする。
そして、夜は疲れ果てたので、Aさんと中華バイキングに行った。楽しいお食事の後、アパートの前に車を止めて車の中で少しお話をしていたら、いきなり外から窓を「コンコン」とされたので、「ぎゃーっ」っと驚いたら元ルームメイトのCがアパートの前で待ち伏せしていた。「Hello, How are you?」あっちは待ち伏せ成功で満面の笑顔なんだけど、こっちとしては「こらーおどかすなー。っていうか待ち伏せすんなー。」だった。夜、車を停車していきなり外から窓をノックされることほどこわいことはない。
この後、Cをアパートに入れて、夏休みの出来事報告合戦をしたんだけど、最後の方は彼女もやっぱりブリーチの臭いに頭をやられてフワフワして帰った。
教訓:ブリーチの使いすぎには注意
決意:一日も早く社会復帰を!