プサとダルの日々~時々鉄子

GもDもわからない音楽ド素人がハンマーダルシマーとプサルタリーの2つの楽器に挑戦中!
どうなることやら…

運河のカモメ&MiMi 羊家編

2016-08-08 13:12:07 | ハンマーダルシマー

8月7日日曜日、ショパンのあと、また車に乗せてもらって夜の部会場へ。日暮里の怪しい店っぽいが、掘りごたつ式で座りやすい。最初は空いてたけど、だんだん混んできていっぱいに。料理もおいしかった。でも気がついたら肉しか食ってない。野菜食べなきゃ。席は写真の撮りやすいところをキープ。時間が早かったので準備をしたら演者も一休み。

 

ここでもMiMiさんから。そして健さんが加わってバウロン+ダルシマー。で、浜田さんが加わって。また雰囲気が変わる。運河のカモメでCDの曲を。浜田さんのソロでは踊る健さん。ベリーダンス?違う違う。見たくないし。そういえばロンピロンピがやけにお店の雰囲気に合うな。手拍子が微妙にずれるのもご愛敬。

 

 

 

楽器に群がるお客様たち。ダルシマー大人気。ONJ48もそう遠い話ではないかも。投げ銭もそれなりに集まったみたい。

この騒動のあと、最後に3人で短くも美しい曲を。名残惜しい。

↓ 山分けの密談? 終演後にやっと食事にありついたの図。

写真は撮らなかったのだが、楽器を片付ける少し前、ちっちゃい女の子が楽器に興味をもった様子。女の子にハンマーを持たせて健さんが教えると満面の笑みですごく楽しそうに弦を叩く。一同、この顔だ! この顔で演奏しなきゃ。わざとらしい、ひきつった笑顔ではなく、こんな心から楽しそうな笑顔で。最後の最後にこの子に教えられた。この子のように見てる人が楽しくなる笑顔で演奏したい、とつくづく思った。

 


運河のカモメ&MiMiライブ ショパン編

2016-08-08 09:08:49 | ハンマーダルシマー

8月7日日曜日、ひとりでショパンへ。結局馴染みのある京王線で行くことにした。乗っちゃえば早い。バスに乗るつもりでいたら、車で一緒にとお誘いがあったのでお言葉に甘えて駅から便乗させていただいた。有り難い。一緒に歩いて行こう、は丁重にお断りするけど。そっちは誘われないでよかった。クマ出る(出るわきゃないが)よって忠告したのに歩いてきた彼女は少し遅れてきた。なかなか来ないねとさすがに心配してたので、格闘の跡もなく無事に着いたとたんみんなで思わず拍手。客が拍手で迎えられるアットホームな会場だった。

始まる前にちょっと珍しい光景。健さんのバウロン。2人とも襟付きシャツでおーるどタイムとは違う雰囲気。

 

まずはMiMiさん。ここでサプライズが。KOSBのメンバーでもあるMさんがなんとピアノ伴奏を! 聞いてないよ。頼まれたのが4日前だそう。それでもピアノ教師の本領発揮、面目躍如。やはり生ピアノはいいね。アルハンブラ、ダルシマーのトレモロきれいだな。私のでは弾けないからやっぱりプサしかないのか…。ああD♯

そこで2人登場。そして3人で。ギターとダルシマー2台。げっ、まだむと同じ編成…気にしない気にしない。厚みがでるなーいいな。まだむはどうだろう…いや気にしない気にしない。アショカンは特に伴奏に注目。一朝一夕にはものにできない。でも、いつか。

 

休憩のとき、常連Oさんからアイスの差し入れ。とってもおいしかった。

 

おーるどタイムとは曲、曲順を少し変えて2人のステージ。Jちゃんの好きなウエストヴァージニアはもはや定番? 浜田さんの唄声はこれのみ。なんだか物足りないのは私だけだろうか? 健さん唄うんだ、と不思議に思う人にブルーグラスやってたから、と過去形で応える。だってバンジョーのイメージはもうないもの。盛り上がったところでえっ終わり? アンコールでまたまた大ハプニング。ほんとの無茶振りでMさんにその場でピアノ伴奏を依頼。これこそ聞いてなかったのであわてふためくMさん。結局加わってきれいな4重奏に。ここまで時間短く感じた。でも夜の部があるのでまだまだ続く。