8/4(木)。
今日は朝も早くからまた鼻炎が起こり、
苦しんだ一日でした。
発端はこれ↓
母が要らないものを選り分けて整理する、
と言って出して来た、
家にある色紙。
伯母のちぎり絵、
割と有名らしい書家や画家の作品、
著名人のもの等々、
家には父の時代からの古い色紙が、これを含めて30枚くらいあるようです。
(右側に写っているのは、手芸好きだった父の叔母?の作品。左側は、これが色紙専用の「たとう紙」だそうで。)
これを母に見せられ、
覗き込んだ途端に喉と鼻がツーン、
やがてくしゃみが出始めて、
そしてその後はいつものパターン。
今日は、鼻水はこの前ほどではなかったもののf^_^;、
頭がボーッとしてお腹の具合まで悪し。
午後まで何もできませんでした。
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3時を過ぎて、
いくら何でも「何もしない一日」で終わらせることに何か焦りのようなものが。
そこで、
しばらく前からの懸案事項の「アロエ化粧水」を作ることにしました。
実家の庭のアロエで作る自作の化粧水は、
体全体の保湿に惜しげなく使えます。
本当は、アロエの生育具合がすこぶる良かった去年の夏前に作るつもりだったのに、
実家に帰るタイミングなどが合わず、1年経ってしまいました。
現在家にも実家にも、
以前作ったアロエ化粧水は全く残っていません。
今年、庭のアロエは、
去年と比べて生育が悪そう(⌒-⌒; )
(母が、これでもかと雁字がらめに支柱を立てているf^_^;)
きれいそうなところを、何とかこれくらい確保しました↓
よく洗った後、
両側のギザギザは、
ピーラーを使うと面白いように一気に取り除けます。
使える部分だけにしたところで重さを測ったら、
400gくらいでした。
それを、
エキスがよく出るように斜め切り。
消毒した瓶に入れたところでホワイトリカーを。
ネットを見ると、
この時点からグリセリン(保湿剤)を加えるというレシピがありましたが、
私は、この後2〜3か月経って、アロエを濾した後で加えるつもり。
ハイ、
これで今年の冬も、
私のかかとはひび割れとは無縁(のはず)(^_^)v
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アレルギー反応真っ盛りのお昼にご飯の用意をするのは辛かったです。
辛うじて作ったのはあんかけ焼きそば。
既視感あると思ったら、
こないだのちゃんぽん風ラーメン↓とほとんど変わらない。
考えてみたら、具材はほぼ同じ(キャベツ、にんじん、豚肉、もやし、白ねぎ、青ねぎ)でしたf^_^;
焼きそば麺が、初めて買う隣県のメーカーのもので、
とても水分の少なそうな硬い麺でした。
かた焼きそばには向いていたのか、
麺の部分がとてもパリパリに焼き上がりました。
アレルギーが落ち着きかけた夕方は、
とりあえずまじめに夕飯準備に取り組む。
メインは、
昨日の鯖の残りでつみれ汁。
出汁も鯖のアラから取ったもの。
魚臭いと母が嫌がると思ったので、
つみれには生姜をバシバシ効かせ、
お汁自体は味噌味にしました。
もう一片残った鯖の切り身を、
後日に持ち越すか、
何かもう一品にするか。
で、全くのオリジナルで、
鯖、その他の「チーズ焼き」。
まず、鯖の切り身(1尾の4分の1弱なのでほんのわずか)を更に4、5片に切り、
小麦粉を付けてフライパンでソテーに。
それと、アスパラ、トマト、パプリカを混ぜて耐熱皿の上に置き(量が少なく、適当な大きさの耐熱皿がなかったのでオーブンペーパーを敷いて調節しました)、
上から塩こしょう、マヨネーズ、ピザ用チーズ、オリーブオイル。
焼き上がりにパセリ(乾燥&冷凍のストック)。
全体はこんな感じでした↓
本当は、これ以外に豆腐入り和風ハンバーグがあるはずでした。
たねまでしっかり作っていたのに、
焼こうとしたところで、
「とうもろこしさえあれば良い」母が、
これ以上要らない、と曰う。
それは後日に持ち越しになりましたf^_^;