夢の中で夢を見る。
私と娘が「キンメ丼」ハーフのセット。
母は、その一部に2切れくらい入っているだけの「刺身」も嫌だと言って(歳を取ると意味不明に頑固になりますね(⌒-⌒; ))、
「夢中夢(むちゅうむ)」という言葉があったのでは?と思って調べたら、
何かのグループの歌のことばかりが検索されます。
調べているうちに、「明晰夢」という言葉に行き当たり、
確かそうだった、夢の中で「これは夢だ」と自覚しているのは。
…と思ったけれど、
よく考えたら私の見たのはそれともどうも違う気がして来ました。
夢の中で、
私は寝ているのです。
(正しくは、「寝ようとしている」。)
セミダブルくらいのベッドが3、4台ある普通の部屋で、
それぞれのベッドに男女関係なく一人か二人の人がいて、
その人たちの中にも寝ている人と、起きて話している人と。
日本人もいれば外国人も。
(私の夢にはだいたい、やたら沢山の人が出て来るので、それも日常と変わらず疲れる原因か?f^_^;)
そして私自身は、疲れていて眠たいのだけど、夢の中の私は一層寝苦しい。
そしてやたらあちこち体勢を変えたりしている。
そんな中でもやがてウトウトと眠りに落ちたらしく、夢を見るのですが(コレ、「夢中夢!?)、
その夢がまたやたらと苦しくいっそう寝苦しい。
そして何か一瞬驚くことが起こって(その内容を今では覚えてないけど)、
バッと目覚めて心臓バクバク´д` ;
…でもそれもまだ、実際の私は眠っている夢の中(=ベッドがたくさんある部屋)での話。
疲れて寝た夢①の中で、
寝苦しい感覚のうちに夢②を見る。
そしてその夢②の内容も苦しくて、
飛び起きたら自分はまだ夢①の中。
しかしほぼ同時に、その夢②の内容に一気に心拍数が上がった私は、
朝方4時台くらいに夢①からも覚める。
これは「二重」の夢?
それとも「三重」なのか?
よくわからなくなりました。
少なくとも「2日連続」こんな夢を見て、
これくらいには疲れている私( ̄▽ ̄;)
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さて、上はここ数日の話。
9月の覚え書き(2)に戻りますf^_^;
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9/13(金)。
昼間娘はかつての職場の友人(もうママ)に会いに行き、
この日の夕飯は二人で、
いざ本命の(割引券のあるw)居酒屋さんへ^_^
お通し+α。
私はこっちの方が、平和で好きだ。
(お味も。)
もちろん他にもいろいろ頂き、
最後はなんと、同じお店の中でだけど、
「締めのラーメン」!
これ、やってみたかったのですよねf^_^;
ものすごく若い時には一、二度はやったかもしれないが、
今この胃のキャパ(私の場合、それより腸の具合か)では絶対ムリ。
娘と二人だから分けられます^_^
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9/14(土)。
実家滞在中の妹が、
娘に会わせるために母を私の家まで車で連れて来てくれました。
お昼をどうするか。
これがまた私たちには考えどころです。
なぜかと言うと、
私と母と妹、特に妹は体の都合で一人前を外食するのはムリ。
普通に食べられるのは娘だけ、
という状況で、
もし行ったお店が「一人一品」注文が必須なら、
大量のお持ち帰り(コッソリですがf^_^;)が必要に。
そして、分けたり持ち帰ったりできるものかの内容と、
またそれができる雰囲気のお店かどうかも
重要(⌒-⌒; )
高齢者、持病持ちの外食は大変です。
かと言って何かを買ってきて家で食べる(「中食」と言う言葉が一時期ありました)も、
せっかくのレジャーの日にパッとしません。
そんなわけで、
意を決して行ってきました。
車で2時間かかってうちまで来た老齢の母を更に車に乗らせ、
+約1時間半の県東端まで。
「ハーフ」メニューがあることがわかっているキンメ丼を求めて。
(しかも母は、特に魚メニューに興味はない、というねヽ(;▽;)ノ)
「キンメ丼」で有名な老舗料亭。
予約もなしに時間ギリで行ったけど、
団体客の合間を縫ってギリギリ最後から2番目くらいで滑り込むことができました。
私と娘が「キンメ丼」ハーフのセット。
母は、その一部に2切れくらい入っているだけの「刺身」も嫌だと言って(歳を取ると意味不明に頑固になりますね(⌒-⌒; ))、
煮付けだけが乗っている別のセットを。
そして、人数合わせに、
これまたこの辺の名物の「マンボウのフライ」。
これを4人でいただき、
娘がまあ一人前と少しは食べるので、
全体としてちょうどくらい。
実は、私も娘も、
こちらの料亭は3、4度目。
コロナ禍を抜けて活気が戻っていて、
最後にキンメ丼にかけてお茶漬けにする「だし」の容器が、急須から保温マグに進化していたけど、、
正直、全体の内容は観光客寄りにやや…(以下省略f^_^;)
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「廃校」を利用した水族館が人気です。
学校というものを卒業して数年、数十年も経っている大人たちには、
その昔ながらの机やパイプ椅子の教室の風情だけでも「エモい」らしい。
私は流石にそれほどでもないけど(笑)、
この機械(!)に入っているシュレーゲルアオガエルは、
息ができるのか心配になると同時に(まさか、できないで入れられているってことはないですね(^◇^;))感動ものでした。
「これ、ほら、何だっけ?PH…S??」、
などと阿呆なことを言って、
妹に
「OHP!」
とピシャリと指摘されました(^◇^;)
新任の頃、この半原始的な過去の遺物にはさんざん時間と労力を取られたのにね(⌒-⌒; )
(授業前に、授業内容を完全にまとめた透過シートを手書きで作らなければいけない。それ専用のマジックが、こすれば消えるものではあるけど、つまりそれは書いているうちにも擦れて消えたりするということで…。)
こないだ大腸検査の病院で見た椅子にソックリの(というか、椅子の方がそれにソックリの)「ハンマーヘッドシャーク(シュモクザメ)」。
ここのプールにはいますが、杖と手押し車移動の母はわざわざ外階段を降りて行きたくはない感じf^_^;
私たちも今回は、2階からの眺めで妥協しました。
最後に、
キンメの料亭およびこの水族館のくじで、
うちの「ぬい好き」人員2人がゲットした、
金目鯛、ブリ、サバと共にw
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母と妹はその日のうちにまた実家まで帰りました。
実家からは「果て」のような地で(いや、実家の方が「果て」だとも言えるがf^_^;)なかなか一緒に行くことができなかったキンメ丼と廃校水族館の町。
女3世代で行けたのは良かったです(^^)
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この日、私と娘の夕ご飯はこんな感じの「お家居酒屋メニュー」↓
途中の道の駅で買った鰹のタタキが、
普段の行動圏内で買うのとは完全「別格」の繊維、新しさ。
鰹のタタキは食べ慣れていると言え、
これには驚きました。
(その割に、玉ねぎスライスを載せすぎて肝心な本体が見えてないのが〜〜( ̄▽ ̄;))