最終日にようやく見に行くことが出来ました。アラビアのアートデパートメントに所属する女性絵付師、ヘイニ・リータフフタの作品展。
アラビアの器に描かれた濃紺の力強い線と繊細な花々、そして、どこか東洋的な香りのするタッチは、器のひとつひとつが感情を持つかのように見る人をひきつけてしまう、不思議な力を持っている。短にキレイなだけじゃない、ちょっと「ドロッ」としたような影を落とした部分が作品の合間合 . . . 本文を読む
5月16日まで行われている「北欧・フィンランドの生活デザインと文化展」を見に、営業
担当N氏と長野県小海町へ。
この町には、トントゥ、もとい、ノーム、もとい、プティリッツァなる妖精が住んでいます。駅を降り立つと、目の前にあるモニュメントの足元に、美術館までの道のりの途中にも、建物の横や電信柱のたもとなど、いろんなところに写真のような妖精たちがいっぱい。のどかで心地よい風景がどこまでも広が . . . 本文を読む
噂にはお聞きしていた「Tavatabito」のmaruさんにお会いしました。
Tavatabitoとは、フィンランドをこよなく愛するmaruさんが運営する、カルチャープロジェクト、とでもいうのでしょうか。料理教室やイベント、文化を知るセミナーなどを通して、ヒトとヒトとの素敵な出会いを提供する、「橋渡し」的な活動を行っています。
maruさんの運営する資料室にお伺いして、まず驚いたのは、フ . . . 本文を読む
閉店時間と同時に滑り込み、単語でコミュニケーション。
スタッフ(オーナーか?)レコメンドを無理やり2枚挙げてもらい、即購入。
…なんて客だ…と思われたに違いない
Digelius Music
Laivurinrinne 2
00120 Helsinki
Puh. 09-666375
Fax 09-628950
sposti: info (at) digelius . com
. . . 本文を読む
いつか買うんだ!と今年も出会えたボール・チェア。今年は白樺の森の中にありました。自然の中に近未来的な・・・ちょっと異質かも。でも欲しい。
はさておき、今年のフィン・カフェのテーマは「自然」。テキスタイルやファブリック、そして映画「かもめ食堂」などですっかり日本に定着したフィンランドですが。今年はその核心。そこで暮らす人々が、自然と向き合って、そこでの生活そのものを楽しんでいるというところ . . . 本文を読む
就職祝いをいただきました@明大前。
3ヶ目のアラビア製ムーミンマグ。
柄は見えないのですが、ママとパパのカップでかわいいのです。
そういえば、今年のフィンランド・カフェは自由が丘なのですよ . . . 本文を読む
仕事終わりで今期二度目のフィンランド・カフェへ。
今回は、前回30分待ちで諦めたカフェの中にも入れました。とはいえ、時間的なところもあってか、オーダーで品切れメニューも多々あったり、と。
カフェの中は、昨年はマリメッコのテキスタイルだらけで賑やかだったのとうってかわって、アルヴァ・アアルトのファブリックで落ち着いた感じ。・・・場所柄もあるのかな?
そこでお茶なども楽しみました。スコー . . . 本文を読む
Anttiも座ってたBall chair。80万円なり。座りたいとだだをこねてみるも、スタッフから丁重に断られる。素敵。 . . . 本文を読む
中のマーケットで発見。水に浮くチェア。24万円なり。スタッフが見てないすきにこっそり座っちゃいました。 . . . 本文を読む