ヒガシさんの山猫軒

ようこそのお運びで厚く御礼申し上げます。宮沢賢治の理想郷(イーハトーブ)を訪ねて三千里。ヒガシさんの伝記。

ガラスの器/8月の読書メーター

2018-09-02 | 本のススメ
ローソンで貯まったポイントで頂いた、スヌーピー ガラスの器。

分かりづらいけど、器にはスヌーピーの絵柄が描かれている。






8月に読んだ本は3冊。

8月の読書メーター
読んだ本の数:3
読んだページ数:707
ナイス数:49

さざなみのよるさざなみのよる感想
小国ナスミ、享年43。その死は湖に落ちた雫の波紋のように家族や友人、知人へと広がり――命のまばゆさを描く感動と祝福の物語!
読了日:08月20日 著者:木皿 泉
ランチ酒ランチ酒感想
犬森祥子の職業は「見守り屋」だ。
営業時間は夜から朝まで。
ワケありの客から依頼が入ると、人やペットなど、とにかく頼まれたものを寝ずの番で見守る。
そんな祥子の唯一の贅沢は、仕事を終えた後の晩酌ならぬ「ランチ酒」。
孤独を抱えて生きる客に思いを馳せ、離れて暮らす幼い娘の幸せを願いながら、つかの間、最高のランチと酒に癒される。
すれ違いのステーキとサングリア、怒りのから揚げ丼とハイボール、懐かしのオムライスと日本酒、別れの予感のアジフライと生ビール……etc.

読了日:08月15日 著者:原田ひ香
ミ・ト・ン (MOE BOOKS)ミ・ト・ン (MOE BOOKS)感想
昔ながらの暮らしを守る国ルップマイゼで波乱に満ちながらも慎ましく温かい生涯を送った女性マリカ。彼女のそばにはいつも神様の宿る美しいミトンがあった―。小説・小川糸、版画・平澤まりこのコラボレーションが紡ぎだす、愛しい物語世界。作品のモデルとなった国・ラトビアを旅するイラストエッセイも収録!
読了日:08月15日 著者:小川 糸,平澤 まりこ

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