ヒガシさんの山猫軒

ようこそのお運びで厚く御礼申し上げます。宮沢賢治の理想郷(イーハトーブ)を訪ねて三千里。ヒガシさんの伝記。

打ってはいけない!/10月の読書

2024-11-03 | 本のススメ
緊急メッセージ
打ってはいけない!ーレプリコンワクチンの不都合な真実ー
小冊子が届いた。














10月は3冊しか読めなかった。


10月の読書メーター
読んだ本の数:3
読んだページ数:784
ナイス数:42

私たちは売りたくない! ”危ないワクチン”販売を命じられた製薬会社現役社員の慟哭私たちは売りたくない! ”危ないワクチン”販売を命じられた製薬会社現役社員の慟哭感想
若くしてコロナワクチンのためにこの世を去った同僚の死を無駄にしないためにも、一人でも多くの読者に真実の情報を知らせたい。そして自らの意思で正しい未来を掴んでほしい。日本人を実験動物として扱うかのような狂気の政策の同伴者であることに絶望を抱きつつも、国民自身が正しい情報を得ることこそ、正しい選択のための唯一の前提であるはずとの信念から書かれた、医療業界内部の熱き良心が形となった1冊。
読了日:10月18日 著者:チームK


リカバリー・カバヒコ (文芸書・小説)リカバリー・カバヒコ (文芸書・小説)感想
5階建ての新築分譲マンション、アドヴァンス・ヒル。近くの日の出公園には古くから設置されているカバのアニマルライドがあり、自分の治したい部分と同じ部分を触ると回復するという都市伝説がある。人呼んで”リカバリー・カバヒコ”。アドヴァンス・ヒルに住まう人々は、それぞれの悩みをカバヒコに打ち明ける。高校入学と同時に家族で越してきた奏斗は、急な成績不振に自信をなくしている。偶然立ち寄った日の出公園でクラスメイトの雫田さんに遭遇し、カバヒコの伝説を聞いた奏斗は「頭脳回復」を願ってカバヒコの頭を撫でる――
読了日:10月14日 著者:青山美智子


棘の家棘の家感想
穂刈は、クラスで起こるいじめに目を反らすような、事なかれ主義の中学教師だった。 しかし小6の娘がいじめで飛び降り自殺をはかり、被害者の親になってしまう。 加害児童への復讐を誓う妻。穂刈を責める息子。家庭は崩壊寸前だった。 そんな中、犯人と疑われていた少女の名前が何者かにインターネットに書き込まれてしまう。 追い込まれた穂刈は、教育者としての矜持と、父親としての責任のあいだで揺れ動く……。
読了日:10月08日 著者:中山 七里

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