東部国公立まであと2日

こんばんは。3年の松尾勇太です。

今日のメニューはFPでした。diveをしたり、racepaceで泳ぎを確かめたり、各自調整を行いました。


さて、東部まであと2日。自分が今思っていることを書きたいと思います。自分は本当に文章を書いたり思いを伝えたりすることは苦手ですが、自分の伝えたいことを少しでも感じていただけると幸いです。


私が1年生の時の話になります。一年の頃の東部は関カレまでの通過点として自分の中では捉えていました。そのため、東部は決勝に残れたらいいなという風に思っていたくらいでした。

結果は自分もまずまずの結果を残せたし、千葉大学としても2位という結果でした。(団体権の獲得は5位からだったと思われます。)



2年生の頃の東部は最悪でした。自分は春先に怪我をし、しっかりとトレーニングを詰めていない状態で迎えることになりました。結果はもちろんひどい結果に。

自分以外の人達も結果がふるっていない選手も多く見られました。

結果は団体権を取れなかったことはもちろん、6位にも入れませんでした。

自分が東部国公立の重要さに気づいたのはこの時です。自分のせいで団体権が取れなかったと思いました。自分が怪我をしたせいで、獲れるはずの得点を取れなかったせいで負けたのだと。それからしばらくは夢でもずっと東部の予選落ちのシーンの夢を見ていました。

本当にあの時は悔しかったし、今でも毎日思い出します。

それからはその悔しさをバネに"速くなるためにできること"について真摯に取り組み始めました。







そして2年の最悪だった東部から一年後の今、自分は自信を持ってスタート台に立てます。あの日々から常に自分は速くなるためのことに真摯に取り組んできました。


3年の東部を迎え、一番思うことは東部国公立の地区には勝ちた今相手がたくさんいることです。自分は400mIM、400mFrに出ますが、東部国公立にはどうしても勝ちたいという相手が種目を超えて、たくさんいます。

上位に食い込みたい、他大学に勝ちたい、あいつには絶対勝ちたい、もちろん千葉大学にも超えていきたい人がいます。

結果を残していかなきゃいけない今、自分は結果をしっかり残したいと思います。そして、1年、2年と東部国公立での過去を無駄にはしません。



そして、もう一つ、団体権をとりたい。


団体権は全国国公立に行ける人が増えるだけでなく、強さの形でもあると思います。

千葉大学体育会水泳部の皆さん、強かった千葉大学を東部国公立で蘇らせましょう。




去年は他力本願で団体権をとりたいと言ってたけど、今なら自分の力も含めて自信を持って言えます。

団体権絶対とろう！