珍しく一日に二回目の更新です。
黄砂が飛んでいるらしいのですが。。いいお天気だし、風もないので、お庭仕事に精を出しておりました~
さて。。お庭仕事も終了、カースペース前でもお掃除しておくか。。と思って道路を見たら。。
野鳥さんの哀れなお姿が。。。
多分、車に轢かれたんだと思います。。。
電柱がすぐそばにあるから、落ちたのか。。道路を横断していたのか。。
何があったのかは、もう、わからないけども。。。
このままにはしておけず、新聞紙にくるんで、庭に植えていたビオラ(徒長してしまったので、抜きました)と一緒にしました。
手を合わせて、合掌。
今度、生まれてくるときには、車に気をつけるんだよ。
ごめんね。。人間はお馬鹿さんで、勝手な生きものだからね。。。
実家の外飼い猫、ちこのお話の続きです♪
4年前に父が亡くなりまして。。葬儀やらなにやらで、実家にしばらく居たときのことです。
その頃に、大きな地震が起こりました。
母たちと親戚の家に出かけていたときに、地震に遭い、新しい家の窓が外れるのではないか。。?外壁が剥がれるのではないか。。?と感じるような大きな横揺れでした。
幸いなにごともなく、実家も帰宅してみたら、仏壇のものが下に落ちていたくらいですみました。
四十九日前でしたので、まだ、小さな祭壇がありまして、それらが崩れなかっただけでもありがたかったです。
父のためにも。。母のためにも。。
話が少し逸れましたが。。
その大きな地震があった夜、ちこがやたらと鳴くのです。
「にゃあ~にゃあ~にゃあ~‥‥」と。。
もう、母も私もベッドで休んでいたのですが、私は気になり、ちこのいる車庫にパジャマのままで行きました。
母は「ほっときなさいよ」なんて、言っていましたが。。
暗い中で鳴いているちこの頭を、しゃがみこんで撫でながら。。「怖かったね。。もう大丈夫だよ。大丈夫だからね」と、言いました。
ちこは黙って撫でられていました。。
その後は、安心したのかな。。? 鳴くのを止めて、大人しく朝まで寝ていたようです。
猫だって怖いよね。。
何が何だかわからなくて、恐ろしいよね。。
誰かに居て欲しいよね。。
ちこは人見知りのくせに、甘えん坊の寂しがり家さんだからなぁ。。
とりあえず、ちこのお話はひとまず、終了です♪
お付き合いくださって、ありがとうございました♪
気が向いたら、また、書きますね