5月12日付けの朝日新聞 be on Saturday ♪song は、風の名曲「22才の別れ」でした。
この曲を初めて聞いた時、まだ私はほんの子供で22歳なんてとてつもなく大人に感じたものでした。
実際に自分が22才になった時、子供ではないにしろ、かつて自分が思っていたほどには大人でないことを不思議に思ったものです。。
あれからまた月日は過ぎて、22才なんて若いなぁ。。と思う自分がいます
伊勢正三さんの歌詞は水彩画のように美しく、繊細で切ない。。
今もこの曲を聞くと涙が出てくるのです。
記事の最後にあった伊勢さんの言葉が心に残りました。
「生きているって大変。色々なことが降りかかるし悩みも抱える。でも僕たちは何かの目的のために生まれてきたんだろう。光あるところに進んでると信じたい」