つれづれな日々のつぶやき♪

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おもしろかったドラマ・バラエティ*日本編2022

2022-09-18 | テレビ/ドラマ/DVD
2022年にリアルタイムや録画などで観た日本のドラマ・バラエティのうち、おもしろかったな~♪というものをざっくりと備忘録として書き残しておきます。

※ネタばれがありますのでご注意ください。
※敬称は省略させていただきます。



おもちゃ・家電を怪物マシンに!超一流エンジニアたちの格闘技=魔改造!今回は電気ケトルでなんと「綱引き」。ほぼ発明レベルの超難題に究極アイデアとテクニックで挑む! ヤバイ本気が満載!
お題は『電気ケトルを魔改造して綱引き』初の対戦型競技!超実力派3チーム激突!自動車系研究開発プロ集団・T京アールアンドデー、三大重工業の巨大メーカー・Aエイチアイ、多彩事業もつ世界的ブランド・S二ー。電気ケトルの湯沸かし機能を拡張させて動力を生み、綱引きする力比べ。蒸気機関を生み出すような超難題。苦闘の末に3者3様の怪物マシン誕生!どんな結果が?凄すぎる圧倒的マシンたち!超必見! 

というわけで、今回も無理難題に挑む日本の技術者の本気に胸が熱くなる!
ものづくりは偉大な仕事だとつくづく感じる。素晴らしい♪拍手!





金なし、美貌もなし、ただ「俳優になりたい」夢だけがあった男が、人に“拾われる”力を手に俳優道を駆け上がり、かつて“捨てた”兄を救いに憧れの地・アメリカへ飛ぶ!原作・松尾諭(俳優)×脚本・足立紳×主演・仲野太賀で贈る、人生の可笑しみ溢れるヒューマン・コメディ。

ストーリーは事実、登場人物はほぼほぼ事実なドラマ。おいおい!とつっこみつつ、笑い、いつの間にか泣いている。
とにかく主人公・松尾愉を演じる仲野太賀がいい!ほかのキャストも個性的でいいけど。
今どきの制作事情で海外ロケを敢行してドラマ制作ができるのは、やはりNHKだからだろうか?うん、いいことだ♪





個人タクシードライバーの八巻孝太郎(渋川清彦)は、町中華を愛している。東京の町中華の名店はほとんど頭に入っていて、客を送り届けた後、ふらりと立ち寄る。それが出会った客の人生とリンクしていく。
食べ終え、店を出た男はゆっくりと煙草に火をつけ、呟く。
「さて、もうひとっ走り、行きますか」。そうして再び夜の街を走り出すのだった。

テレビ東京の【水ドラ25】で始まったばかりのドラマ。なんともいえない匂いと雰囲気が癖になりそうな予感。
『深夜食堂』『孤独のグルメ』『素敵な選TAXI』を足して3で割った感じ♪





京都の街に生きる5人の若き職人の修業と恋愛の物語、あしかけ5年の大作、いよいよ完結!
桜の花が京都の街を彩るころ、京野菜を作る鋭二(毎熊克哉)は、パン職人の葉菜(趣里)と結ばれた。庭師の幸太郎(林遣都)は、師匠(石橋蓮司)からある卒業試験を課される。釉子(吉岡里帆)は扱いが難しい登り窯を使わせてほしいと父に勇気を出して頼む。甚(矢本悠馬)は気難しい美食家の宴席を任される。

いよいよ完結編! ちょっと寂しい。。
それぞれが自分の夢と未来に向かっていくさまが清々しい。そして、京都の春はどこを切り取っても美しい♡





雪国に向かう汽車の中で、島村(高橋一生)は病人の男・行男(高良健吾)に寄り添う若い娘・葉子(森田望智)を見る。ガラス窓に映る2人は夫婦のようにも見え、どこかこの世ならぬ幻灯のようでもあった。
そして、宿に入った島村が半年ぶりに再会した駒子(奈緒)は、芸者になっていた。一晩をともに過ごす島村と駒子。翌日、駒子の住む部屋を訪れた島村は、そこで葉子に会う。病の行男も同居しているようだった。行男と自分が幼なじみであると語る駒子。
しかも、駒子が芸者に出たのは、行男の治療費のためだったという。それなのに、なぜ行男に寄り添っていたのは葉子だったのか。駒子、行男、葉子──。3人を結んでいる糸が次第に明らかになってゆく。だが、すべてが「徒労」であると感じる島村の目に映っていたのは…。

あまりにも有名な文学作品『雪国』。中学のとき読んだけど、まだ若すぎていまいち感動がなかった記憶。無理もない。
幻想的で美しい映像、魅力的なキャスト陣。余韻の残る素敵なドラマ♪





ショートショートの神様・星新一の作品群を豪華キャストで映像化! 

星新一のちょっとピリッとした作品が映像化されていておもしろい♪ 多彩なキャスト陣も魅力的。





NHKの朝ドラ。安子、るい、ひなた と三世代の女性たちが紡いでいく100年のファミリーヒストリー。

一番初めのヒロイン安子編は最初から観ていたんだけど、戦争の足音が聞こえてくるあたりから辛くなってきて途中からリタイア。その次のヒロインるい編はほぼ観ておらず、最後のヒロインひなた編の途中からまた観始めたという感じ。
ひなた編のラスト数週間は泣けた。。いいキャストとストーリーだったと思う。





三十路の大台を迎えた「よろずやプロ」所属のタレント・レポーター 丘えりか(本名:岡林恵理子、安藤サクラ)。唯一のレギュラー番組「丘えりかのちょびっ旅」も、えりかの凡ミスで打ち切られ、よろずやプロの経営は風前の灯だった。そんな時、事務所に入った一通のメール。「病気の娘の代わりに旅にでてもらえませんか」。
えりかと鉄壁社長(武田鉄矢)は依頼主の鵜野に会うと、そこには病床の娘・真与がいた。真与は半月後の4月23日に、自分の代わりに秋田県の玉肌温泉に旅に出てほしいとえりかに頼む。4月23日・・・その日に一体何があるのか。えりかは真与の代わりに秋田へ旅立つ。
秋田に降り立ったえりかを待っていたのは、養鶏場のとぼけたおじさん・阿部悟(勝村政信)と巨大な秋田犬・武士丸。そして玉肌温泉のイケメン湯守・玉田大志(眞島秀和)であった・・・ 

ドキュメンタリータッチの新しい「旅ドラマ」。ゆるゆる~♪
安藤サクラはコミカルな役もうまいし可愛い♡ 眞島秀和の素朴で残念なイケメン具合もよき♡





劇団ハイバイ主催・岩井秀人プロデュースの大人気企画「いきなり本読み!」がTV版でWOWOWに登場!劇場を飛び出し、俳優たちが台本に出会う瞬間を見つめ、演劇の本質に迫る。

稽古場の雰囲気を感じられるおもしろい企画。役をシャッフルするので、演じる俳優によって雰囲気が全然変わるのがおもしろい♪
まぁ。。参加されている俳優陣はそれどころではないと思うけども。














動物写真家・岩合光昭が日本をはじめ世界各地で撮影する猫たち。各地でさまざまな猫たちと出会い触れ合う。

はい、ただただひたすら猫たちが可愛い♡ 和む~癒される~🎶
子猫たちに体に乗られたり、「可愛いね~💕」と話しかける姿も可愛い。





京都の伝統的な家業などを引き継ぐ若い職人たちの群像劇「京都人の密かな愉しみ ブルー修業中」の第2弾。
梅の花咲く早春の季節のなかで、それぞれに試練が訪れる。 庭師の幸太郎(林遣都)、陶芸家の釉子(相楽樹)、料理人の甚(矢本悠馬)、パン屋の葉菜(趣里)、農家の鋭二(毎熊克哉)。今日も一人前の職人になることを目指して悪戦苦闘中だ。京都の冬は難儀な寒さだが、節分になると、春の兆しが感じられるようになる。番組では、節分からひな祭りへ、梅の花がほころび、春を祝う京都の町で繰り広げられる群像劇を、ドラマとドキュメンタリーを行ったり来たりしながら、細やかに描く。

ドラマとドキュメンタリーが交互に出てきておもしろい演出。キャストも個性的で実力派の方ばかりで、作品の世界観に安心して浸っていられる。





造形作家としても知られる俳優 片桐仁が、東京を中心に各地の美術館を訪れる。美術館を“芸術を体験できる劇場”として捉え、これから舞台が始まるようなワクワクした気分で美術館に入っていく。

ニッチでマニアック?な芸術バラエティ番組。民放だけど、他局のような芸術に造詣が深くもなければ、ただうるさいだけの出演者が出てこないところがよき♪
ラストは必ず「ブラボー!」と拍手しながら360度回転するのがお約束♪





「マンガ誕生」の瞬間を同時体験する異色のドキュメント。少女漫画界のレジェンド・青池保子さんが登場!
▽「ケルン市警オド」の執筆に密着。息をのむカラーページは必見! ふだんは立ち入ることができない漫画家の仕事場にカメラが密着!
▽キャリア半世紀を超える少女漫画界のレジェンド・青池保子さんが登場!▽「ケルン市警オド」主人公の顔に1時間超!?こだわりの作画。
▽15歳でデビューした直後の葛藤と「イブの息子たち」「エロイカより愛をこめて」の誕生秘話も!「エーベルバッハ現象」!?
▽浦沢さんも見惚れたカラーページの執筆は必見。浮かび上がる繊細な雪景色に思わずため息が…。

漫画好きとしては毎回、とても楽しみな番組♪
カラー原稿の美しさといったら…。吐息。切り取ってパネルにしたい♡





「マンガ誕生」の瞬間を同時体験する異色のドキュメント。第12回は「漫勉」初のスポーツマンガ「弱虫ペダル」の渡辺航!
▽週刊連載15年目の大ヒット作執筆現場に密着。普段は立ち入ることができない漫画家の仕事場に、カメラが密着する人気シリーズが再開!
▽週刊連載を支える驚異の執筆スピード、その秘密は「ベタ」にあり!?
▽ロードレースの疾走感を表現するため生み出したテクニックも大公開!
▽週5でトレーニング、週末は100マイル走る異色のマンガ家生活。
▽Gペンへのこだわりで渡辺・浦沢が意気投合!

漫画好きとしては毎回、とても楽しみな番組♪
浦沢直樹いわく、(渡辺氏がいろいろとすごすぎて)「口あんぐりだよね~」とは言い得て妙。プロって…本当にすごい。
あと、オープニングに浦沢直樹が「漫勉~♪漫勉~♪」と歌うとこゆるくて好き♡





滑稽話のイメージがある落語だが、実は怖い話の宝庫でもある。落語の演目の中でも“人間の怖さ”が際立つ演目をアレンジ&ドラマ化した新感覚オムニバス落語ドラマ。

えっ?こんな話だったけ?と頭をひねりながら観た人怖もの。
うん、生きている人間が一番怖いよね…。





お題は「ペンギンちゃん5体を魔改造、1分間でいかに多くとべるか」超実力派3チームが激突!金属加工のプロ、超攻撃型の下町工場のS陽製作所、コピー機や事務機器の巨大メーカー・Rコー、世界有数の自動車部品メーカー・Dンソー。5体のペンギンをどう一緒に早いリズムで跳ばすか?大縄を回すのはチームメンバー!マシンと人間が協力する初めての競技!各チーム苦悩の末、衝撃の3者3様“モンスター+縄回し隊”興奮と感動! 

大の大人が本気で取り組む魔改造版、プロジェクトX。
このノリが大好き♪





技術者のヤバイ本気が満載!お題は『DVDプレーヤーを魔改造しディスクを飛ばしてボウリングに挑め!』超実力派3チーム激突!金属加工プロ、超攻撃型の下町工場・S陽製作所、コピー機などの巨大メーカー・Rコー、世界有数の自動車部品メーカー・Dンソー。25m先の10本のピンを狙う超難題。軽量のDVDディスクを遠くかつ正確に飛ばすのは至難の業!ピンをなぎ倒し勝利するのはどこか?究極の興奮と歓喜!超必見の衝撃。

大の大人が本気で取り組む魔改造版、プロジェクトX。
このノリが大好き♪











 


























































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