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『深夜食堂』第十七話 「白菜漬け」

2011-12-09 | テレビ/ドラマ/DVD

『深夜食堂』第十七話 「白菜漬け」を観ました。例のごとく録画したものを、二週分たまっていたので十八話と連続で



<第十七話 「白菜漬け」>
常連客の月子(市川実和子)はテレビドラマの人気シナリオライター。
独身で猫と暮らす月子は、今日も一人でマスター(小林薫)の店へとやってきた。月子は先日、乗ったタクシーの運転手・武(螢雪次朗)に、マスターからもらった「白菜漬け」をあげたと話す。
武は宮城県出身で、故郷の味が忘れられないらしかったのだが。。
ある日、月子は、自分を育ててくれた敏腕プロデューサー・野瀬(田中哲司)との不倫愛を週刊誌に取り上げられ、窮地に陥る。絶望的な気持ちになる月子だったが。。。


よくある。。と言ってはなんだけれども、これも不倫のお話。プロデューサーと仕事絡みで。。というありふれたシュチュエーション。
きれいごとを振りかざすわけではないけれども、月子はもっと自分を大切にしたほうがいいと思ったし。
不倫なんて未婚女性にとって、自分が虚しくなるだけでしょう。。
結局、週刊誌に書きたてられて、月子は不倫を自ら精算します。そのときの月子は凛として、とても美しいと思いました。
それに比べて、プロデューサーの別れを切り出されたときの第一声が情けない~
「え‥?なんで??」って
なんでじゃないでしょうよぉ~と言いたくなってしまいました、テレビの前で(笑
それにしてもこの手の役が非常に似合いますよね~田中哲司さん。いい悪いじゃなくて。
月子役の市川実和子さん、最近は、雰囲気だけじゃなくて感情がにじみ出てくるようになってきたし、これからが楽しみな女優さんですね♪



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