ノアの小窓から

日々の思いを祈りとともに語りたい

空き家

2014年12月01日 | 思い出







                 柿みかん 張り合う家に ひと気なく

 
               ここ町田でも、ちらほら空き家が見えるのです。

              草ぼうぼうと限りません。

              季節には、花が咲き、実がなり、鳥が訪れ、

              郵便ポストには、たくさんのチラシが詰まっていたりします。

              家が足りない時代ではなく家余りというのは、幸せな時代なのでしょうか。

              でも、痛々しくて空き家の写真は撮れませんね。

              家がだんだん老いていくのが見えるのです。

              子供の時、よく歌った歌を思い出します。



     フォレスタ 故郷の廃家