ノアの小窓から

日々の思いを祈りとともに語りたい

新しい気持ちで

2017年09月01日 | 聖書



     こんにちわ。やっと九月になりました
     皆様、お元気にお過ごしでしょうか。

     振り返ると、まるまる一か月の間、「ノアの小窓から」をやすんでしまいました。

     体力の限界を、これほど感じた夏はありませんでした。
     老化が確実に訪れているのを認めないわけにはいきません。

     すべての生きとし生けるものには、神さまがお定めになったプログラムがあるのですから、
     自分だけ、また、老いに対してだけ、例外を思うのは、ムシが良すぎるかもしれません。
     じっさい、子どものときは、成長する楽しさと同時に、不自然さに戸惑う時代だったし、
     若い娘のときは、気が散ることが多くて、喜びと苦しさが背中合わせだった。
     結婚して、だれかと暮らす日々は・・・。

     とにかく、あっという間に時間が過ぎて、
     いまは、ときどき、自分が地に落ちている空蝉のように感じる・・・

     でも、もちろん、深刻ではないのです。

     私たちは、
    「死んでも生きる」者であり、「生きていてわたし(キリスト)を信じる者は決して死なない」
     と、神様から約束していただいている。

     今月は、敬老の日があるので、
     老いと、この世での人生の終わりを、
     聖書で、見て行きたいと思っています。

     希望をこめて!!
     


      聖書箇所ヨハネの福音書11章25節26節




   ★ブログはもう一つ、聖書通読エッセイを出していて、それだけはなんとか書き続けています。
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