ノアの小窓から

日々の思いを祈りとともに語りたい

AGOO(アゴー)②

2014年02月15日 | 日記


 G氏のお宅での昼食、歓談(クリスチャン用語でお交わり)は、3時ごろまで続いたでしょうか。
 奥様がその夜泊まるホテルへ案内して下さいました。

 ホテルと言っても、スペインのペンションといった感じ。簡単な作りのロッジです。十畳ほどの部屋にシングルベッドが一つとソファベッドがひとつ。つまり、女性二人のうちどちらかはソファベッドというわけです。

 部屋の写真を撮ったはずなのに残っていません。

 男性用と女性用で棟が別れているとのこと。まあ、建物は粗末だけれど、目の前には小学校の校庭ほどもある池があり、一面ハスの花が浮かんでいるのです。
青い空はきれいで、ブーゲンビリヤが咲き、同じ敷地内に25メートルプールも青々と水を張っています。
 これで。部屋が良ければ三ツ星ホテルにもなるでしょうに、とは、世知辛い日本人の考えでしょうか。


                


 一時間ほど休憩ののち、夕方から教会での礼拝会に出ました。
 教会の名前は、
 「グレイス クリスチャン アッセンブリー フェローシップ センター」
 屋根の下に、S先生歓迎のポスターが出ていました。


              


 若い信徒の人たちが、楽しそうに賛美(歌)の練習をしていました。
 写真を撮らせてもらおうとしていると、たちまち、まわりに集まってくれました。

 中央の白いブラウス姿の方が牧師です。日本でも女性の牧師が増えましたが、フィリピンでも珍しくないそうです。



                   







 




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